[情報]
GM :
水の中、母体の中で漂っているような感覚から
謎の声に目覚めさせられたあなたたち
その体は艦娘として現代に蘇らされていた
[雑談] : !
[雑談] GM : !
[雑談] : !!
[雑談] : ルルブ持ってないよい
[雑談]
GM :
ルルブ無くてもできますよ
そしてルルブも抜錨の書一冊だけ買えばいいので実際お安い
[雑談] : おお
[雑談] : おお
[雑談] GM : というわけなので入ってください
[雑談] : 20時になっても疲れてなかったらイク
[雑談] GM : お待ちしていますね
[雑談] : るるぶ買ったけど殆どよめてないけど
[雑談] GM : 今から読めますね!
[雑談] : IQ280
[雑談]
GM :
実際普通のルールは短いですよ
ほとんどデータですから
[雑談] カッコ仮 : とりあえず置くか…♠
[雑談]
GM :
これで一人と…
どんどん入ってきてください
[雑談]
カッコ仮 :
どうせならランダムで決めるか…♠
って思ったけど中々難しいな
[雑談] カッコ仮 : 1d240 ざっくり (1D240) > 186
[雑談] GM : 駆逐艦の時津風さんですね
[雑談] : これ死んだホキが現代に艦娘として蘇ることもあるってこと?
[雑談] GM : PCは全員艦娘でございます
[雑談] GM : いろいろ面倒が避けられますからね
[雑談] : みこ〜ん
[雑談] : 🥺
[雑談] : あと20分経って元気だったら入る
[雑談] : 艦これっていまどうなってるのん?
[雑談]
GM :
いまだに元気で活動中ですよ
怪盗の次に長寿なんじゃないでしょうか
[雑談] : へ~~~~!
[雑談] : やりおるな
[情報] 時津風 : https://character-sheets.appspot.com/kancolle/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYt_mlzwUM
[雑談] 時津風 : できたよ、しれー! 念の為確認よろしくね!
[雑談] GM : はーい
[雑談]
GM :
弱点の面倒見は黒くした後弱点にチェックですね
それ以外問題はないと思います
[雑談]
時津風 :
うわ!ありがとう!
わかったよ!
[雑談] : かわいいw
[雑談] 時津風 : ならnonameも来てー!
[雑談] : わかった
[雑談] 時津風 : !
[雑談] GM : !
[雑談] のなめ : !
[雑談] 時津風 : 来たね のなめ
[雑談] のなめ : ああ。
[雑談] のなめ : ルルブ買ってくるぞ 来い
[雑談] 時津風 : !?
[雑談] 時津風 : 行動力の化身だねぇー…
[雑談] GM : 滅茶苦茶です!予想以上!
[雑談] GM : PLなら抜錨の書だけでいいですよ
[雑談] のなめ : わかった
[雑談] のなめ : 買っ・ター
[雑談] 時津風 : よくやった!!
[雑談] GM : 早い(ピュン
[雑談] のなめ : (大破)
[雑談] のなめ : なんか色々載ってるのから選べばいいのんカー?
[雑談]
GM :
ですね
初心者だと駆逐艦・軽巡・重巡・軽空母・戦艦・空母から選ぶといいと思います
[雑談] のなめ : わかっか
[雑談] GM : 自分の運がないと思う場合ほど左ですね
[雑談] 時津風 : あたしは駆逐艦!
[雑談] のなめ : なるほどなァ
[雑談] のなめ : 1d100 おれの運 (1D100) > 24
[雑談]
時津風 :
び
み
ょ
う
[雑談] のなめ : おれの運、沈んでた!?
[情報]
GM :
艦これキャラシサイトです
https://character-sheets.appspot.com/kancolle/
[雑談]
GM :
これは西村艦隊ですねえ
時雨さん以外ですが
[雑談] のなめ : 普通のと改の違いってあるのん・カー?
[雑談]
GM :
改造ルールでパワーアップした奴ですね
大抵行動力減って装甲や火力が上がります
[雑談] のなめ : 火力火力火力火力火力火力火力火力
[雑談] 時津風 : 着任と抜錨しか持ってないからデータ見れてもルールの詳細載ってなかった🌈
[雑談]
GM :
まあそれが欲しいなら素直に戦艦って手もありますが
そのキャラ使いたい人用ですね
[雑談] GM : レベルが規定値に達すると改造できます
[雑談]
のなめ :
お
お
[雑談] 時津風 : 改造は1レベルからもできるけど、改二は5レベルからなんだね!
[雑談] GM : あとキャラアビリティが強力なものになったりもします
[雑談] のなめ : へ~~~~~~!
[雑談]
GM :
改二は最終進化形態ですからね
原作では改三出ましたが
[雑談] 時津風 : おぉー改三出たんだ…
[雑談] GM : さすがの人気艦金剛さんです
[雑談] のなめ : 格が違う
[雑談] 時津風 : 格が違う
[雑談] 時津風 : まだあんまりよく分かってないシステムでもリプレイ載ってると流れ分かっていいねぇ
[雑談] GM : 漫画にして乗ってますけど大和さんぼこぼこにされすぎて笑いました
[雑談] 時津風 : 🦦…
[情報] 最上 : https://character-sheets.appspot.com/kancolle/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEY4Puc0AUM
[雑談] 時津風 : 来たね 最上
[雑談] 最上 : お待たせ!ボクだよ、最上。よろしくね!
[雑談] 最上 : キャラシはこれで合っているかな?
[雑談] GM : 少々お待ちください
[雑談] 最上 : !
[雑談] 時津風 : 改だァ~~~!! よろしくー最上!
[雑談] 時津風 : !!
[雑談] 最上 : おっ!わんぱくそうで可愛いね!よしよし!
[雑談]
最上 :
でも今回のボクは新人艦だ、だから先輩はキミだね
この場合は、時津風先輩って呼んだ方がいいのかな?わかんないや
突撃癖があって、迷惑かけてしまうかもしれないけど、キミの足を引っ張らないように頑張るよ
[雑談] GM : 問題ないと思われます
[雑談]
最上 :
うわ!ありがとうね、確認してくれて
これでボクも心置きなく腕を振るえるわけだ!
[雑談] 時津風 : あたしもけっこーわんぱくだし、突撃コンビとしていいかもね?いいかも!
[雑談] 最上 : いいねぇ!じゃあ暁の彼方まで突っ走ろうか!
[雑談] 時津風 : れっつごー!
[雑談] 最上 : ちなみにボクは艦これやったの何年前だろう……遥か遠く、深い海底の底にあるんだ、記憶が
[雑談] 最上 : だからもしかしたらネタにノれないことがあるかもしれないけど、その時は解説交えてくれると嬉しいな!
[雑談] 時津風 : あたしも、とても古い記憶でぇ…寧ろ多分振れないからだいじょーぶっ!
[雑談] 最上 : それなら良かった!ありがとうね!
[雑談] GM : まあ蘇って時差ボケとかがあるとかで大丈夫でしょう
[雑談] 最上 : ボク、敗戦の生き残りだった!?
[雑談] 時津風 : それもそうだねぇ 現代まで70年くらいあるし…
[雑談] 川内 : そして提督の秘書官というなの案内役やるのがこの私!
[雑談] 時津風 : 来たね 夜戦
[雑談] 最上 : 来たね 夜戦好き
[情報] 川内 : https://character-sheets.appspot.com/kancolle/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEY6IWXwwUM
[雑談] 川内 : 旗艦は誰がやる?
[雑談] 最上 : 旗艦になるとどうなるんだい?
[雑談] 川内 : 知らないの?リーダー的存在になるのと終了後の経験値が多くもらえる
[雑談] 最上 : !
[雑談] 時津風 : !!
[雑談] 時津風 : あたしは駆逐だしー最上にお願いしようかな!
[雑談] 最上 : いいのかい?光栄だね、それなら頑張ってみようかな?
[雑談] 時津風 : 最上の突撃につづいて随伴がんばるよー!
[雑談] 最上 : アハハ!行こう行こう!でもボクよりも小さい子に護ってもらうのは、なんだか少しモヤモヤする気持ちはあるから、いざとなったら盾になるからね
[雑談]
GM :
あとはイベントカードですかね
種類を日常・交流・遊び(ここまで補助行動可能)演習・遠征・作戦の中から一つ選んで
キーワードを一つ書いて送ってください
[雑談] 最上 : !
[雑談] 時津風 : さっすが重巡!頼りにするよぉ~
[雑談] 時津風 : !!
[雑談] 最上 : ふむふむ、どこに送ればいいのかな?
[雑談] GM : 私に秘匿でお願いします
[雑談] 最上 : わかったよ!
[雑談] 時津風 : わかったぁ!
[雑談]
GM :
そして鎮守府タブで鎮守府を作っていきましょう
丁度三人ですし一人一回でいいですね
[鎮守府]
GM :
まずは鎮守府名決定!
[鎮守府] GM : 2d6 組み合わせ (2D6) > 5[2,3] > 5
[秘匿(匿名さん,匿名さん)]
最上 :
じゃあ作戦にしようかな?ボク達は前線に出てこそだからね!
そしてキーワードかぁ、一単語に限定されるのかい?
[秘匿(匿名さん,匿名さん)]
時津風 :
ジャンルは交流
キーワードは「体温計」で!
[鎮守府]
GM :
枕詞+特殊+組織と
それぞれD66振ってください
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] GM : わかりました
[鎮守府] 時津風 : D66 はぁい! (D66) > 34
[秘匿(匿名さん,匿名さん)]
GM :
限定しなくてもいいですよ
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] 最上 : ふんふん、なるほどなぁ
[鎮守府] 最上 : ふむ、ボクもかい?
[鎮守府] GM : ええ
[鎮守府] 時津風 : うん!
[鎮守府] 最上 : わかったよ!
[鎮守府] 最上 : D66 おりゃ! (D66) > 15
[鎮守府] GM : D66 (D66) > 23
[鎮守府]
GM :
神聖青春学園
カトリック系なのか学園物なのかわかりません
[鎮守府] 時津風 : 来たね 青春の物語
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] 最上 : じゃあ海域を侵されて、民間の漁船が被害を被りそうになる、とか、そういうのでもいいのかな?
[鎮守府] 最上 : おお
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] GM : いいですよ~
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] 最上 : うわ!じゃあそれでよろしく頼むよ!
[鎮守府] 時津風 : 艦娘養成学校的な感じなのかなぁ
[鎮守府] GM : のわりに青春とかついてて軍事っぽくないですね
[鎮守府] 最上 : そうだね、まだ嘴の黄色い雛を育てる場所みたいな雰囲気を感じるよ
[鎮守府] GM : それじゃあ艦隊名決定です
[鎮守府] GM : 2d6 組み合わせ (2D6) > 10[5,5] > 10
[鎮守府] GM : 修飾 植物 チームと
[鎮守府] 時津風 : d66 ふりゃー! (D66) > 24
[鎮守府] 最上 : d66 えい! (D66) > 45
[鎮守府] GM : D66 (D66) > 14
[鎮守府]
GM :
怒れる睡蓮海援隊
怒るのか寝るのかどっちかにしてほしいところですが鎮守府名との親和性はありますね
[鎮守府] 時津風 : !?
[鎮守府] 最上 : もうボボボーボ・ボーボボの世界みたいだね
[鎮守府] 時津風 : ごりごりのが来たねぇ
[鎮守府] 時津風 : エイプリルフール3日目──
[鎮守府] 最上 : 空母母母ー母・母ー母母
[鎮守府] 時津風 : だめだった
[鎮守府] GM : カタパルトで殴ってきそうですね
[鎮守府] GM : さて、それでは始めていきましょうか
[鎮守府] 最上 : !
[鎮守府] 時津風 : !!
[メイン] GM : 準備完了を教えてください
[メイン] 最上 : いつでも出撃できるよ!
[メイン] 時津風 : 教えるよー!しれぇー!
[メイン] GM : では…出航~~~~~!!!
[メイン] 時津風 : 出航だぁ~~~~!!!
[メイン] 最上 : 航空巡洋艦最上、出航!
[メイン]
GM :
[メイン]
GM :
[メイン]
GM :
[雑談] 時津風 : 稀に見る正しい出航の使い方
[雑談] 最上 : それはそう
[雑談] 最上 : 思わぬところで海賊の定型との親和性だよ
[メイン]
GM :
ぷかぷかと
母体の中で羊水漂っているような感覚…
あなた方の意識はまどろんでいる
[雑談] 時津風 : まぁあたしらは海軍なんだけど…
[雑談] 最上 : 敗北者を煽る側かぁ……
[メイン] : 深く洸も刺さぬ深海に閉ざされ、全ては闇に包まれている
[雑談] 時津風 : そして先の時代の敗北者なのはうちの国なんだよねぇ…
[メイン]
:
なにもない、ある意味ないだその世界のの中で
なぜか声が響いてくる
[メイン] ??? : 「目覚めなさい…あなたたちが目覚めなければ」
[雑談] 最上 : 悲しいでしょ
[メイン] ??? : 「誰が………を守るというの……!」
[雑談] 時津風 : ココフォリアみたいな仮面かぶってる
[雑談] 最上 : ダメだった
[雑談] 最上 : そう見えて仕方がないよ
[メイン] : その言葉にあなた方の意識は覚醒していく
[メイン] : まるで海面に向かって泳いでいくように
[メイン]
:
[メイン]
:
[メイン]
:
[メイン] : ……て…きて
[メイン] 川内 : 「起きてよ~!」
[メイン] 時津風 : 「! んひゃぁい!?」
[メイン] 川内 : 「よし、一人起床!」
[メイン] 川内 : 「最上も起きろ~~~!」
[メイン]
最上 :
「んん~……?もう朝かい……?」
重たい瞼を薄らを開け、目元を擦る。
[メイン] 川内 : 「私よりお寝坊さんとか大事だね!」
[メイン] 時津風 : 「ふわぁ~っ、朝でも元気だねぇ川内……」
[メイン] 時津風 : 「最上もおはよぉ~」
[メイン]
最上 :
「アハハハ、まったくだよ、返せる言葉が無いや」
困ったように笑いながら。
[メイン]
最上 :
「うん、時津風の言う通り、元気だね」
にこりと微笑みつつ、時津風の方にも、にこりと笑う。
[メイン] 最上 : 「おはよう」
[メイン] 最上 : 「……なんだか、ちょっと悪い夢を見たような気がするんだ」
[メイン] 時津風 : 寝ぼけ顔でにへらと笑みを返す。
[メイン] 最上 : 「もう覚えてないんだけどね、だから、なんてことはないよ」
[メイン] 時津風 : 「ん~~~そーいえばあたしも変な夢を見たようなぁ」
[メイン] 時津風 : 「……気のせいかなぁ?」
[メイン] 最上 : 微笑む頭に手を添え、撫でつつ。
[メイン]
最上 :
「……かもね?」
肩を竦めつつ、川内の方を見て。
[メイン] 最上 : 「寝坊助なのは、反省するけど、それにしても早起きじゃないかい?」
[メイン] 時津風 : 「もー、寝ぐせひどくなっちゃうじゃん!」
[メイン] 最上 : アハハ、ごめんごめん、と軽く笑いながら。
[メイン] 川内 : 「校長…提督が二人を呼べってうるさいからさ~!書記官って不自由だよね~」
[メイン] 時津風 : 「ふわぁい……しれー? しれーが呼んでるの?」
[メイン]
最上 :
「提督から?ふぅむ、なんだろう?」
小首を傾げ、二人へ目を配る。
[メイン] 時津風 : 同じように小首を傾げ。
[メイン] 川内 : 「まー大体呼ばれる理由なんてわかってるけど…」
[メイン] 川内 : 「間違ったら恥ずかしいから直接聞きに行こ!」
[メイン] 時津風 : 「んんーっ……ふぁい! じゃーまず顔洗ってくる!」
[メイン]
最上 :
「アハハ、川内にも恥じらいがあるんだねぇ、可愛い可愛い」
揶揄うように、軽く笑いながら、起こした半身から、立ち上がる。
[メイン] 時津風 : 背伸びをして起き上がると、ぱたぱたと走っていく。
[メイン] 川内 : 「からかわないでよね~!そういうとこだぞ最上~!」
[メイン] 最上 : 「ごめんってば、あとで甘い物でも買うから許してよ、夜戦の演習だって付き合うからさ」
[メイン] 最上 : そして、風のように走っていく時津風を、微笑ましそうに見やりながら。
[メイン] 最上 : 「それじゃあボクも顔を洗ってくるよ、提督のところに行くなら、相応に身嗜みは整えておかないといけないもんね」
[メイン]
時津風 :
「もごもご、あおうぁぅえぁ~!」
タオルを取りにまたぱたぱたと戻ってきて。
[メイン]
川内 :
「じゃあ私は待ってる間寝てるね!zzz」
ソファに勝手に寝っ転がって爆睡
[メイン] 時津風 : それを他所目に、また同じようにぱたぱたと走り去っていくのだった。
[メイン]
最上 :
また風のようにやってきて、喃語みたいな声で喋っては去っていく時津風に、元気溌剌かと思えばすぐに眠りに入る川内。
ボクにとっての日常、愛おしい日々。飽きない、いつ見ても、笑顔になってしまう。
[メイン]
最上 :
「ゆっくりおやすみ、川内。それじゃ、時津風!ボクと勝負だ!どっちが身支度早いかの、ね?」
労わりの言葉を与えつつ、時津風にウインクし、ボルテージを上げ、洗面台へと走っていくのだった。
[雑談] 最上 : 二人とも可愛くて頭おかしくなりそうだよ
[雑談] 時津風 : これは…今夜は長くなりそうだねぇ~
[雑談] 最上 : ゾ!?
[雑談] 時津風 : ロ!?
[雑談] 川内 : つまり夜戦!?
[雑談] 時津風 : !!!
[雑談] 最上 : !!!!
[雑談] 最上 : フフフ……(夜明けが)こわいか?
[メイン]
川内 :
起こしに来るまで寝続ける
起こしに来たのにガチ寝である
[雑談] 川内 : 朝か…ちょっと休んでくるね…
[雑談] 時津風 : 寝たら死ぬよぉ~~~!
[メイン] 最上 : 身支度も終え(時津風の方が早かった、さすがだね)、まだ川内は眠ってたから、起こすのもなんだかなぁと思い、背負いながら、執務室前へと向かう。
[メイン] 最上 : 「時津風、両手が塞がっちゃってるから、代わりにノックしてくれるかい?」
[メイン] 時津風 : 「時津風、ばっちり支度おっけぇい! はぁい!」
[メイン] 時津風 : こんこん、とひときわ重厚な造りの扉をノックする。
[雑談] 最上 : ウッ…!ウッ…!ウトォッ…!
[メイン] 最上 : ついでに、背負う川内の肩も軽く、とんとん、と叩く。
[メイン] 最上 : 時津風には、ありがとうね。と微笑む。
[メイン] 時津風 : 顔を向けてぱぁっと、そして暫く扉からの返事を待つ。
[雑談] 最上 : 可愛いねぇ~
[メイン]
川内 :
「zzz…んぁ?しつれいしまーす」
寝ぼけながら
[メイン] 川内 : 勝手に扉開ける
[メイン] 学長 : 「入っていいですよ…って…川内さん…」
[雑談] 最上 : ぺったーん
[雑談] 時津風 : しれー!
[メイン] 学長 : 「いえ、まあいいんですけど」
[メイン]
最上 :
「アハハハ」
苦笑しながら。
[メイン]
最上 :
「もう開けちゃったけど、ボクからも、失礼します、提督」
にこりと微笑み、入室。
[メイン] 時津風 : 「陽炎型駆逐艦十番艦、時津風、ここに! しれー来たよ! なんのよーぉ?」
[メイン]
学長 :
「おはようございますお二人とも」
「ここの生活には慣れましたか?」
[メイン] 時津風 : 「うんっ! もう大丈夫、ばっちし! ちょっとまだ迷うことはあるけどぉ……」
[メイン]
最上 :
「うん。おかげ様でなんとかやれそうだよ、みんな明るくて、ボクも元気をもらってばっかりさ、良い鎮守府だ」
お世辞の一つも無く、単刀直入な感想。
[メイン]
最上 :
「それと提督、少し疲れてるみたいだね?差し入れだよ」
缶珈琲をデスクに置きつつ。
[メイン]
学長 :
「それならよかったです、実はそろそろの時期かと思いまして…」
「うわぁ!ありがとうございます!」
[雑談] 時津風 : 1.はじめに
[メイン] 時津風 : 「そろそろぉ?」
[メイン]
最上 :
そろそろ?と、小首を傾げる。
川内は予感していたみたいだけど、なんだろうか?
[メイン] 最上 : まだ入ったばっかりの身だ、何も分からないや。
[メイン] 時津風 : 同じように小首を傾げている。
[雑談] 最上 : 1d100 匹の深海棲艦 (1D100) > 60
[雑談] 時津風 : イベント海域かなんかか…!?
[雑談]
最上 :
ズ
タ
ボ
ロ
[メイン]
学長 :
「実は二人にもそろそろ部活…いえ、艦隊に参加してもらおうと思いまして」
勘を握りしめながら笑顔で
[雑談] GM : 敵の空襲何回あるんですかね…
[メイン]
最上 :
「へぇ?艦隊!」
目が高揚で少し見開く。自分は『艦娘』だ。その自覚がある。
そして、『使命』を感じている。これほど嬉しい知らせはない。
[メイン]
時津風 :
「おぉ~艦隊! 待ってたよぉ~!
ここにくる前から楽しみだったんだぁ!」
[メイン] 最上 : 「アハハ!時津風もほぼ毎日、港を見てはキラキラ目を輝かせてたもんね」
[メイン] 時津風 : 「うんっ! あの海ーってほんのーが走りたがってるんだぁ!」
[メイン] 最上 : 「わかるわかる~!ボクも同じさ、だからこれほど喜ばしいことはないね」
[メイン] 最上 : にこりと、時津風の反応が微笑ましく思いながらも。
[メイン]
最上 :
「それでボク達は、どこへ配属されるのかい?」
提督へと目を向けて。
[メイン] 時津風 : じっと期待したような目でしれーを見る。
[メイン]
学長 :
「新設の『怒れる睡蓮海援隊』の初期メンバーとして名を連ねるように、とのことです」
「上もお二人には期待してるようですね」
[メイン] 時津風 : 「『怒れる、すいれん……なんてぇ?」
[メイン]
最上 :
「……ア、アハハ」
苦笑。冷や汗が浮かぶ。提督の申し入れなのだから、拒む気はさらさら無かったのだが……。
[メイン] 最上 : 「なんだか……この鎮守府の名前といい……」
[メイン] 最上 : 「こう……… ……………… ……ハイカラなセンスだよね!」
[メイン] 時津風 : 「………………そうだねぇ!」
[メイン] 最上 : 何を隠そう、ボク達は、『神聖青春学園』に所属する艦娘なのだ。
[メイン] 最上 : すごい、すごいんだ。
[メイン] 時津風 : そうして、学生でありながら艦娘の身でもある。
[メイン] 時津風 : だから、大丈夫、なはず……。
[メイン] 最上 : そう………大丈夫な…… ………はず。
[メイン] 最上 : 「…………嬉しいね!時津風!」
[メイン] 最上 : ボクの顔はちゃんと笑っているはずだよ。
[メイン] 時津風 : 「…………うん、嬉しいねぇ最上っ!」
[メイン] 時津風 : なにはともあれ、念願の艦隊に所属できるというのだから。
[雑談] 最上 : 死んだら、怒れる睡蓮海援隊所属最上撃沈って記録が一生残るんだよね
[雑談] 最上 : 何がなんでも死にたくないよね
[メイン]
学長 :
「喜んでいただけて良かったです!不安もありましたがこれなら安心ですね!」
「それでは旗艦は艦種からいっても最上さんにお願いしますね」
[雑談] 時津風 : 艦歴の最後がこれはヤだなぁ……
[メイン]
最上 :
……アハハ。提督のこの、悪気の一つもない、純真無垢な笑顔には敵わないな。
本当にボク達に見合うと思って、名付けたんだろうから。きっと。
[雑談] GM : 頑張って生き延びましょう
[メイン] 時津風 : 不安はあるけれど、それ以上に喜びと期待、そして希望が上回る。
[メイン] 最上 : 「うん、任せて!必ず提督の期待に応えるし、この海の平和も取り戻すと約束するよ」
[メイン] 最上 : 「というわけで、ボクが旗艦になったけど……でも、別に敬語とか、そういう遜ったのは、いらないから、いつものように接していいからね、時津風」
[秘匿(匿名さん,匿名さん)]
GM :
そうでした
イベントのジャンルはどれにします?前にあげた6つのやつです
[メイン] 最上 : 微笑みながら、自分のお腹辺りに顔が来る時津風の頭を撫でる。
[メイン] 最上 : 位置がね、本当にちょうどいいんだよね。それに、わんこみたいで可愛いんだ。
[メイン] 時津風 : 「ふぁい! いつものよーに……それにしても最上が旗艦かぁ、むー」
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] 最上 : 作戦で、いいかなぁ?
[メイン] 時津風 : 少しむくれながら、最上に撫でられながら。
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] GM : ではそれで
[メイン]
最上 :
「え~?なんだいその顔~」
眉をハの字にさせながら笑う。
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] 最上 : うわ!ありがとうね
[メイン] 時津風 : 「あたしも旗艦やってみたかったなぁ~~」
[メイン] 最上 : 「ん~~~~……そっかぁ……」
[メイン] 最上 : 「じゃあ……たくさんMVPを獲って」
[メイン] 最上 : 「たくさんの人を笑顔にして、そして……」
[メイン] 最上 : 「ちゃんと……必ず、『生きて』くれたら」
[メイン]
最上 :
「譲ってあげても、いいかも?なんて」
軽く笑う。冗談半分、ただ、もう半分は。
[メイン] 時津風 : その言葉に、ふくれっ面からぱぁっと表情を明るくする。
[メイン] 時津風 : 「たくさんMVPをとって、たくさんの人を笑顔に……いいかもね、いいかも!」
[メイン]
最上 :
「アハハ!そう来なくちゃ!」
ニッコリと、白い歯を見せ笑う。
[メイン] 時津風 : 「じゃー最上には負けないよぉー! あたし、がんばっちゃうから!」
[メイン]
学長 :
「おお、仲良しことは美しきかな、一応暫くは補助という形で川内をつけます。」
「そのうち沢山の艦娘を迎えることになるのでその練習でもありますね」
[メイン]
学長 :
「暫くしたら名目上の偵察作戦…実質演習を発令します」
「それまで艦隊の艦娘同士で行動してより結束を深めてください」
[メイン] 時津風 : 「ふぁい! わかりましたぁ!」
[メイン] 最上 : 「川内が来てくれるのかい!それは助かるね!頼もしいや」
[メイン]
最上 :
「何せ、提督の右腕だもんね」
揶揄うように、小さく笑いながら。
[メイン] 時津風 : 「これで寝坊せずにすむ……って、本人は起こしに来た後寝てたけどぉ……」
[メイン]
最上 :
「ていうか、今ももしかしたら寝てるかもね」
冗談半分に、肩を竦める。
[メイン] 時津風 : 「確かに……」
[メイン] 川内 : 「zzz」
[メイン]
最上 :
「アハハ、やっぱり」
苦笑しながらも、咎めることはない。
[メイン] 時津風 : 「もー! しれーの前なんだからしゃんとして!」べしっと。
[メイン] 最上 : ま、こういう自由奔放さが、責務に追われ、多くの命を預かる提督にとっては、案外、肩の力を抜けるパートナーとして相応しいってことなんだろうね。
[メイン] 川内 : 「おわあ!はい!起きてます!」
[メイン] 川内 : 即座に言い訳
[メイン] 学長 : 「こんな秘書艦をもって私は恥ずかしい!」
[メイン] 時津風 : 「とゆーことで、しばらくよろしくね川内も!」
[メイン] 最上 : ……いや恥ずかしいのかい!
[メイン] 時津風 : 「悲しいでしょ」
[メイン] 川内 : 「あーよろしく?朝は起こしてね?」
[メイン] 最上 : 「アハハ、時津風の起こし方はすごいからねぇ~」
[メイン] 最上 : 寝てる上に飛び乗ってくるんだ。すごいぞ~。
[メイン] 時津風 : 「……その代わり、夜は静かにして欲しいなぁ」
[メイン]
川内 :
「まあ神通ほど怖くはないだろうけどね」
「それは無理!」
[メイン] 最上 : 激しく同意しよう。ボクはその意見にとても同意しよう。
[メイン] 最上 : 「ぐぅっ……」
[メイン] 川内 : 「勝利が!夜戦が!私を呼んでいるんだ~!」
[メイン] 時津風 : 「むむぅ……」
[メイン] 最上 : ………こう、提督がいつも、こう、疲れ気味というか。
[メイン] 最上 : ダウナー気味なのって……もしかしてぇ……。
[メイン] 最上 : チラッ。と提督を横目で、冷や汗ながら見てみる。
[メイン] 学長 : 目にうっすらくまがついてる
[メイン]
最上 :
「ア………」
察したもがみん、みんみんみん。
[メイン] 時津風 : 察しがついた表情でしれーを見て、同情する。
[メイン]
最上 :
「……しばらく、川内は預かっておくよ、うん」
苦笑する。提督に少しでも、福音あれ。
[メイン]
学長 :
「よろしくお願いします…」
深々と頭を下げて
[メイン] 時津風 : 「……うん! 『怒れる睡蓮海援隊』におっまかせあれ!」
[メイン] 最上 : 「……フフ」
[メイン]
最上 :
何はともあれ、これはボク達の転換期だ。
これまでの日々とは違う日常が待っている。
[メイン]
最上 :
激動の中、艦娘は成長していくと、本でも読んだことがある。
ボクも、そういう環境に身を置くのは藪坂じゃない。
だから艦娘になったんだからね。
[メイン] 最上 : そんな馳せる想いに、つい微笑みが出るのだった。
[鎮守府] GM : s1d6 (1D6) > 6
[メイン]
時津風 :
どのような事が、待ち受けているかは分からないけれど。
待望し、希望した新たな生活が始まっていく。
[雑談] 時津風 : こわい
[メイン] 学長 : 「それではこちらからは以上です、何かあれば川内に…大丈夫ですよね?フォロー出来ますよね?」
[雑談] 最上 : ゾ
[メイン]
川内 :
「任せといて!」
無駄に自信満々
[メイン] 最上 : …………不安が0かって言われたら、う、ううん、1くらいは……いや、2……3………まぁ、あるけど。
[メイン] 時津風 : 「ほんとーに大丈夫かなぁ……」
[メイン]
最上 :
「秘書艦の腕、拝ませてもらうよ、勉強させてね」
川内の肩に手を置いて、ウインクする。
[メイン]
川内 :
「うん!なんてったって秘書官だからね!任せておいてよ!」
バチーン★とウィンクを返す
[メイン] 最上 : フフ、そうこなくちゃね!と、胸中で頷き、今は期待だけに目を向けた。
[メイン] 時津風 : ややあきれた顔をしつつも、やがて微笑み。
[メイン] 時津風 : そう、今こそ転換期。新しい日常、新しい風が吹き──
[雑談] GM : 説明が終わったので鎮守府シーンですね
[雑談] 時津風 : !
[雑談] 最上 : だね!ボクからはいいよ!
[雑談] 時津風 : こっちもいいよぉ!
[雑談] 最上 : みんな可愛かった
[メイン]
:
それがどう結実するかは
まだ、誰にもわからない
[メイン]
:
[メイン]
:
[メイン]
:
[雑談]
時津風 :
最上全員おとしにかかってない?
いつか刺されない? 大丈夫?
[雑談] 最上 : なんで!?(^^)なんで!?(^^)
[雑談] GM : 割と原作でもこんな感じな気がします
[雑談] 時津風 : それはそう
[雑談] 最上 : ボクいい子にしてたのにッ!んあああああ!!!
[雑談] GM : でも史実は那智さんにキスしたら逆に轟沈したんですよね
[雑談] 時津風 : 💥
[雑談] 最上 : (サムズアップしながら沈んでいく)
[雑談] GM : というわけでイベントカードのお時間です
[雑談] 最上 : !
[雑談] 時津風 : !!
[雑談] GM : 最上さん1d2を 1が最上さんの案 2が時津風さんの案です
[雑談] 最上 : OK!
[雑談] 時津風 : ふぁい!
[雑談] 最上 : ここでいいのかい?振るのは
[雑談] GM : いいですよ!
[雑談] 最上 : わかったよ!ありがとう!
[雑談] 最上 : 1d2 せい! (1D2) > 2
[雑談] 最上 : おっ、時津風のイベントだ、楽しみだね!
[雑談] 時津風 : これは逆のパターン!楽しいやつ!
[雑談]
GM :
時津風 - 今日 21:07
ジャンルは交流
キーワードは「体温計」で
さらに2d6を振ってください
[雑談] 最上 : ほほう?
[雑談] 最上 : 2d6 (2D6) > 11[5,6] > 11
[雑談] GM : EVNT とかbotでもできますね 日常イベント表(8) > 銀蝿/ギンバイ:《規律/航海5》で判定。(着任p220)
[雑談] 時津風 : ぎんばい…?
[雑談] 最上 : なるほどね!
[雑談] 最上 : ぎんばい、初めて聞いた単語だ
[雑談] 時津風 : 検索したらいかつそうなバンドが出てきた
[雑談] 最上 : おじさんだらけだ、でもイキイキしてるね
[雑談] 時津風 : れっつろっく!
[雑談]
GM :
言えない気持ちを手紙にしてみよう
自分以外の好きなPCを一人選んで古風で判定だそうです
成功 選ばれたプレイヤーはシーンプレイヤーに対して感情を2上昇させる
失敗 ‘判定に使用した個性が長所なら弱点にする
[雑談] 最上 : ふんふん、なるほどね…
[雑談] 最上 : 古風だと、けなげが近そうだけど、何かいい感じにできるのかい?
[雑談] 時津風 : ごめん!ちょっと再起動してくる!
[雑談] 最上 : おおっ、大丈夫かい!?
[雑談] GM : いってらっしゃいませ!
[雑談]
GM :
その場合は離れている分だけ難易度が5から上がりますね
もしくは6個まで行動力1d6を犠牲に個性を発見(好きなものを取得)できます
[メイン]
最上 :
イベント:言えない気持ちを手紙にしてみよう
ジャンル:交流 キーワード:体温計
[雑談] 最上 : ふんふん、なるほどね……
[雑談] GM : 発見の消費された行動力が奇数なら長所偶数なら弱点で取得です
[雑談] 最上 : 弱点だとこれ、どうなるんだい?
[雑談]
時津風 :
戻ったよぉ!
最近ブックウォーカー読んでると突然激重になる事あるんだよねぇ…
[雑談] 最上 : おかえり!なるほどね……処理が多くなっちゃってるんだ
[雑談] 時津風 : 弱点だとー……確かアクシデント表を振る事になるのかな?
[雑談] 最上 : ふんふん、なるほどね?
[雑談] 時津風 : ACT アクシデント表(6) > ううう。やりすぎちゃった!自分の【行動力】が1D6点減少する。
[雑談] 時津風 : こんなの
[雑談] 最上 : なるほどねー……
[雑談] 最上 : まぁでもその方が、ボクらしいね
[メイン] 最上 : 古風を、暗い過去(弱点)を使って判定するよ
[雑談] 最上 : 目標値は6でいいかい?
[雑談]
GM :
一つ離れてるから2d6で6ですね
弱点で判定するとハプニングが発生します
[雑談] 時津風 : そうだね5+1で良いと思うよぉ!
[雑談] 最上 : うわ!ありがとうね、二人とも
[メイン] 最上 : 2d6<=6 行為判定 (2D6<=6) > 10[5,5] > 10 > 失敗
[メイン] 最上 : おっと、不等号これ逆だったかな…?
[メイン] 時津風 : 逆になってるねぇ
[メイン] GM : 逆なので成功ですね
[メイン] 最上 : 良かった良かった!
[雑談] 時津風 : たぶんあたしが書いたやつだけど逆だった🌈
[メイン] 最上 : ACT じゃあアクシデントだ アクシデント表(1) > よかったぁ。何もなし。
[雑談] 時津風 : こっちも修正しとこう…
[雑談] 最上 : ボクもよく見ずにコピペしちゃってたからお互い様!
[メイン] 最上 : お?結構ツイてるかもね!
[メイン] 時津風 : よかったぁ!
[メイン] 最上 : じゃあ時津風を選ぶね、感情が2上がるっていうのはどういうことなんだい?
[メイン] 時津風 : そういえば開幕のフェーズで誰かに感情を持つんだっけ?
[雑談] 最上 : ふむ?そうなんだ?
[メイン] GM : そうでした🌈
[メイン] 時津風 : 🌈
[メイン] GM : お互いに感情を持ってください
[メイン] 時津風 : et 最上 感情表(5) > いとしい(プラス)/かまってほしい(マイナス)
[メイン] 最上 : et 時津風 感情表(4) > かっこいい(プラス)/しんぱい(マイナス)
[メイン] GM : 実は降らなくても好きなの選んでいいんですよね
[メイン]
時津風 :
んん~~これは「かまってほしい」かなぁ
色んなひとに最上は良くしちゃうから……
[メイン] 最上 : なんだってーーー!
[メイン] 時津風 : そうだった🌈
[メイン] 最上 : ボクはでもこのままでいいや、時津風にはかっこいいで
[メイン] 時津風 : うわ!ありがとぉ!
[メイン] 最上 : なんでかって?こんなに小さいのに、頑張り屋さんな姿はかっこいいからね!
[雑談] 最上 : じゃああとは、シチュに沿ったRPをすればいいのかい?
[雑談]
GM :
そうですね
手紙は誰に書くんでしたっけ?
かかれた人は感情を増やします
[雑談] 最上 : 時津風に書くよー!
[雑談] 時津風 : 来たねぇ 手紙
[雑談] GM : 感情を2増やしておいてください
[雑談] 最上 : じゃあちょっと変則的なRPになるんだけれども
[情報] 時津風 : 時津風→最上 かまってほしい1
[雑談] 時津風 : !
[雑談]
最上 :
ボクは日記を書いていたことにするよ
それを時津風が昔見つけたことを思い出すみたいな、そういう風にしてみてもいいかな?
[雑談] 時津風 : いいよ~~!!
[情報] 最上 : 最上→時津風 かっこいい
[雑談] 最上 : うわ!ありがとう!助かるよ~!
[メイン] 最上 :
[メイン] 最上 :
[メイン] 最上 : 昼刻。演習の主砲、副砲の声が遠く轟く鎮守府。
[雑談]
GM :
感情で使えるようになる声援はすさまじいバフ効果を持ちます
抜錨の書116P
[メイン] 最上 : 提督より、偵察作戦の任が発布されるまで、艦隊の面子で交友を深めるようにとお達しがあり、ボクは悩んだ。
[雑談] 時津風 : 判定にあとから+【感情値】できたり、ダメージ+【感情値】d6できたり凄い!
[メイン] 最上 : 甘味処へ行って、普段食べないような、ちょっぴり贅沢をしてみても良いかもだし、グラウンドに出て、3人で子どものようにはしゃぎ回ってみても良いかもだし、逆に室内で、お互いのことを、意外なことを明かしてみたりなんかしても、良いかもだけど。
[メイン] 最上 : ボクが選んだのは、ここだった。
[メイン]
最上 :
港。さざ波の音が聞こえる。
硬いコンクリートの上で、磯風に髪を揺らし、潮の香りを感じながら。
[雑談] 時津風 : 描写が濃厚だぁ…
[メイン]
最上 :
ただ、黄昏ていた。
川内が眠たがっていたのもあるけど、演習が始まる前に、こうして海と向き合う時間を作ってみるのも……。
[メイン] 最上 : なんだか、悪くない気がしたから。
[メイン]
最上 :
「晴れで良かったね、今日。風が涼しいや」
風に揺られる横髪を手で抑えながら、柔らかく微笑む。
[雑談] 最上 : 達成値バフつよい
[メイン]
時津風 :
「そうだねぇ、良い風が吹いてるよ!」
ゆらゆらと、潮風に髪を揺らし。
[雑談] 最上 : それと、へへへ、褒めてくれてありがとうね、なんだか照れちゃうな
[雑談] 時津風 : やはり…今夜は夜戦か…!?
[メイン] 最上 : 「うん、この風は……とっても良い風」
[メイン] 最上 : 「強すぎないし、弱すぎることもない、そこにあるのをしっかり感じることができる」
[メイン] 最上 : 「ボク達の背を押す、追い風。船出には、ちょうどいい」
[雑談] 最上 : よ、夜明けだけは避けるから…
[メイン] 時津風 : 一方で、吹かれる事であたし達の今居る姿を、場所を確かめられる。
[雑談] 川内 : 室内でも夜戦はできるよ!
[雑談] 最上 : 室内の夜戦!?(^^)
[メイン]
時津風 :
「うんっ! 海かぁ……」
じーっと、待望するように眼差し。
[雑談] 時津風 : 壁ぼこぼこになりそう
[メイン] 最上 : くすりと、その横顔をふと見れば、小さく、優しく微笑む。
[メイン]
最上 :
「……時津風"も"、やっぱまだ『高揚』してる?」
ほんのりとにやけながら。
[雑談] 川内 : ぼこぼこで済めばいい方だね!
[メイン] 最上 : コンクリートに座り、立てた膝に頬を乗せる。
[雑談] 最上 : おわァァアアア~~~~~っ!?!?
[メイン] 時津風 : 「そうだねぇ。……『流石に気分が高揚します』、なんちゃって、へへぇ」
[メイン] 時津風 : 声のトーンを少し変えて、おどけて一航戦の物真似をしてみる。
[メイン]
最上 :
「フフ、先輩の真似とか、余裕あるねぇ~」
にやにやと笑いながら。
[メイン] 最上 : 「実はね、いや、実はってほどでもないんだけどね、ボクもかなりドキドキしてる。ワクワクしてる」
[メイン] 時津風 : 「なーんて本当は怖かったりして? って、最上に限ってそれはないかぁ」
[メイン]
最上 :
「……………」
曖昧に、微笑む。黄昏れ、地平線の向こうを、遠く見やる。
[メイン] 最上 : 黙する。
[メイン] 最上 : 「……………どうだろうね?」
[メイン] 最上 : あっけらかんとした返事。
[メイン] 最上 : 胸に、そっと手を置く。
[メイン] 最上 : 「この鼓動は、ボクを奮い立たせるものなのか、それとも……」
[メイン] 最上 : 「『警鐘』か」
[メイン] 時津風 : 「それでも、あたしは行くよ」
[メイン]
最上 :
涼しい潮風に当てられてもなお、鎮まることのない、熱。
登り切った、赤い『温度計』は、燻ぶったまま。
[メイン] 時津風 : 「風は吹いてる。ずっとこの日を待ってた」
[メイン]
時津風 :
あたしに吹きすさぶ風は、火を試す強風のようでもあり。
しかして、それは揺らぐことがない。
[メイン]
最上 :
その言葉に、目を細める。微笑みは、絶やさないまま。
……しかし、どこか遠いような、そんな表情で、そんな眼差しで、時津風へと向けながら。
[メイン] 最上 : 「恐れ知らずのその姿 ……アハハ、羨ましいよ、本当に」
[メイン]
最上 :
「かっこいいね」
裏の意図も無しに、ただ最上は、思うことを口にする。
[メイン] 時津風 : 「か、かっこいい……? 最上に、そう言われるのは新鮮だなぁ……」
[メイン] 時津風 : やや照れたように顔を背けるが、きっとこの水面には映ってしまっているのだろう。
[雑談] 最上 : この辺で、日記についてふと思い返す……みたいなRPで、ワンクッション入れてもらっても、いいかなぁ……?お願い!
[雑談] 時津風 : !
[メイン] 最上 : 「フフフ、そうかな? じゃあやっぱり」
[メイン] 最上 : 水面の時津風と目が合うと、微笑み。
[メイン] 最上 : 「可愛い。がいいかな?」
[メイン] 時津風 : 「も、もう! からかわないでよ!」
[メイン] 時津風 : 「最上なんて知らないっ」
[雑談] GM : これは時津風さんがですよね?
[雑談] 最上 : そそそそ!
[雑談] 最上 : それにしても時津風、かわゆい
[メイン]
時津風 :
と、遠い大海原へ視線を向けて、
かつて此処を発った者たち。その雄姿を幻視しようと。
[メイン] 時津風 : いつか、と読んだ歴史。過去を、眺めて。ふと思い当たる。
[メイン] 時津風 : 「……あ、そういえば最上、日記つけてたよね?」
[メイン] 最上 : 「げぇ~」
[メイン] 最上 : なんてこった、と言わんばかりの、間延びした声で、困ったような顔をして。
[メイン]
最上 :
「まさかの反撃、喰らっちゃった」
眉をハの字にさせながら、笑う。
[メイン] 最上 : 「………どこまで、見た?」
[メイン] 最上 : ─────その日記は……最上の、『恐れ』が綴られていた。
[メイン]
最上 :
記憶が、淡かった。容を捉えようもなく、鮮明さはどこにも無かった。
それが、最上という艦娘が、この鎮守府へ着任した際の脳裏の残骸だった。
[メイン] 最上 : ただ……言葉にし難い、悍ましい、精神を貪るような、どうしようもない……無力感と、悔悟の感情だけが、輪郭を持たぬまま、霧のように存在していた。
[メイン]
最上 :
あるのは、『死』への恐怖。
己もそうであるが……… ……『仲間』の『死』も、ひどく、恐れいていた。
[メイン]
最上 :
時津風と出会い、笑顔に満ちた毎日を送ることができて、楽しかった。
だからこそ………。
[雑談] 時津風 : うおっ…………
[メイン]
最上 :
沈んでほしくはない。
─────そんな最上の想いが、日記には綴られていた。
[雑談] 最上 : イベント回収!
[メイン] 時津風 : 「……人の日記を見るなんて、そんなのよくないよね?」
[メイン] 時津風 : 「だからさー、ちゃんと戻しておいたよ」
[メイン] 時津風 : からかうな、だなんて。先にからかったのはあたしの方だ。
[雑談] 最上 : 良い子だねぇ
[メイン] 時津風 : 最上の持つ恐怖、それを知ってなお、彼女の気持ちを試そうとして。
[メイン]
時津風 :
失う事への恐怖、得る事で増える恐怖。
だからこそ、今ここが転換点。
[メイン] 時津風 : 「……はーっ、こうやって海見てるとやっぱり走りたくなるよねぇ!」
[メイン] 時津風 : 「かけっこしよ! あの夕陽まで競争だーってやつ!」
[メイン] 最上 : 放水燈のように見つめていた瞳。傾聴し、なお表情を変えないまま。
[メイン] 最上 : ふと、絡まった糸が突然解れたように、にこりと微笑むと。
[メイン] 最上 : 「ありがとうね!いやぁ、恥ずかしいことしか書いてないからさぁ、内容もくだらないし、今日も訓練疲れた~っていう、そういう浅い内容ばっかだし」
[メイン] 最上 : へらへらと笑いながら、ゆっくりと起き上がる。
[メイン] 時津風 : 起き上がるのを待たずして、手を引っ張って駆け出す。
[メイン] 最上 : 「いいねぇ!走ろ……うおっとっと!」
[メイン] 最上 : 吃驚した顔で、時津風を見やる。
[メイン] 時津風 : 「もう! ぼさぼさしてると置いてっちゃうから!」
[メイン] 最上 : 「とっとっと!待って待って~!バランスが!……アハハ!」
[メイン] 最上 : すっかり、いつもの明るい最上の表情に戻りながら。
[メイン] 最上 : 「なんだか時津風、今日は普段以上に強引だね!」
[メイン] 時津風 : 「そーかな、あたしはいつもこーだよ!」
[メイン] 時津風 : 大海原に見える水平線、浮かぶ黄昏もまたいつかは沈みゆく。
[メイン] 時津風 : それがやがて夜を呼ぶとしても、この美しさは変わらないのだ。
[雑談] 最上 : いいねぇ~~~洒落てる!
[雑談] 最上 : ボクは大満足だよ~!ありがと~~!
[メイン] 時津風 : そうして強く駆け出すと、ぱっと最上を振り返り。
[雑談] 最上 : !
[メイン] 時津風 : 「さあ、行くよ!」
[雑談] 時津風 : こちらこそありがとぉ~!
[メイン] 最上 : 時津風と目が合い、にこりと笑うと。
[メイン] 最上 : 「もちろんさ!」
[雑談] GM : シーンはシーンプレイヤーが任意で切れます!
[雑談] 時津風 : この後に……あたしかぁ……!!
[メイン] 最上 : 快濶な発声と共に、時津風の小さな手を握り。
[メイン] 最上 : 温度計のメーターは─────。
[メイン] 最上 :
[メイン] 最上 :
[雑談] 最上 : よし!こんな感じで!
[雑談] 時津風 : ふぁい!
[雑談] 最上 : 楽しかったねぇ
[雑談] 時津風 : 楽しかったよぉ…
[雑談] 時津風 : ってまだ全然序盤なんだよね!!
[雑談] 最上 : それはそう
[雑談] 最上 : 次の時津風のシーンも楽しみにしてるよ~~~!
[雑談] 時津風 : 期待が重いよぉ~~~!!!
[雑談] 時津風 : がんばる
[雑談]
GM :
ジャンル 作戦
キーワード じゃあ海域を侵されて、民間の漁船が被害を被りそうになる
[雑談] 時津風 : !
[メイン] 時津風 :
[雑談] 最上 : 時津風のかっこいいところが見れそうだ~!
[雑談] 時津風 : EVENT 遠征イベント表(5) > 航空機輸送作戦:《航空戦/戦闘4》で判定。(着任p224)
[雑談] GM : EVSTですね
[雑談] 時津風 : EVST 🌈 作戦イベント表(9) > 一か八か?:《楽観的/性格8》で判定。(着任p225)
[雑談] 最上 : 🌈
[雑談] 時津風 : !
[雑談] 最上 : ほほう……
[雑談] 時津風 : "らしく"なってきたね
[メイン]
時津風 :
イベント:一か八か?
ジャンル:作戦 キーワード:海域を侵されて民間の漁船が被害を被りそうになる
[メイン] 時津風 : 面倒見から伸びて+4かぁ……
[メイン] 時津風 : これは発見した方が良さそうだね!
[雑談] 最上 : 発見だ!
[雑談]
GM :
達成 次の艦隊戦の際、一度だけ、ラウンドの終了時に味方感を一人好きな航行序列に配置しなおすことができる
失敗 次の艦隊戦の間 すべてのPCは、ファンブルした場合アクシデント表を二回使用しなければならない
[雑談] 時津風 : どこだったっけ…
[雑談] 時津風 : おお
[雑談] 時津風 : 責任重大だね!?
[雑談] GM : 個性の話ならキャラシ見るといいと思いますよ
[雑談] 最上 : なるほど……中々重たいデメリットだ……
[雑談] GM : 作戦、デメリット重いんですよね
[雑談] 時津風 : みつけたみつけた
[メイン] 時津風 : 楽観的を発見!
[メイン] 時津風 : 1d6 (1D6) > 2
[メイン] 時津風 : 弱点だ!!!!
[メイン] system : [ 時津風 ] 行動力 : 17 → 15
[雑談] 最上 : ぎゃーー
[メイン] 時津風 : そのまま判定!
[メイン] 時津風 : 2d6>=5 行為判定 (2D6>=5) > 11[5,6] > 11 > 成功
[メイン] 時津風 : で弱点なのでアクシデント表!
[メイン] 時津風 : ACT アクシデント表(1) > よかったぁ。何もなし。
[メイン] 時津風 : ゾッ!?!??!?
[雑談] 最上 : おお!!!
[雑談] 最上 : 出目高いし、何事も無かったし、さっすが!
[メイン] 時津風 : まあいいでしょぉ!
[メイン] 最上 : いっぱいなでなでしちゃうー
[メイン] 時津風 : 潮風とあわさってすごいわさわさしてる
[雑談] 最上 : かわいいw
[メイン] 時津風 :
[メイン] 時津風 : そうして、数度日は巡り。
[雑談] 時津風 : 海が生えた!?
[メイン] 時津風 : あたし達は『怒れる睡蓮海援隊』として、海上で演習の日々を送っていた。
[雑談] 最上 : 用意がいいね!
[メイン]
時津風 :
いつもと同じさざ波があたし達を迎える。
いつもと同じ、そう、そうして少し慣れてきた頃に──
[メイン] 時津風 : "それ"は起こった。
[メイン] 時津風 : それは、いつもより少し遠くへ、鎮守府の防衛圏のほんの外れた頃で。
[雑談] 最上 : いい入りだなぁ
[メイン] 時津風 : 「もー! もっと行こ行こ! せっかくの遠洋演習なんだし……」
[メイン] 時津風 : そういって艦隊より、旗艦より少し先にいるのが時津風。
[メイン] 最上 : 「ちょいちょいちょい~~!危ないよ!隊列も乱れてるし!戻って~~!」
[メイン] 川内 : 「朝なのに張り切るなぁ」
[メイン] 最上 : そんな旗艦はというと、困ったような様子で、しかし演習なため、緊張度もさして高くはなく。
[メイン] 最上 : 「だねぇ、まぁでもこのくらいやる気に満ちてた方が、練度も上がるかな?」
[メイン]
最上 :
「ほら川内も張り切った張り切った~」
なんて、のほほんと笑いながら、時津風の方へと進めると……。
[メイン] 時津風 : 「そーゆうことっ! あんまり遅いと置いてっちゃうから──」
[メイン] 時津風 : その先を言いかけて、瞬間ぴりっと何らか意識に線が入る。
[メイン] 時津風 : 艦隊から離れ先行していた時津風が見たのは──イ級の深海棲艦。
[メイン] 時津風 : その先には──軍艦ではなく、恐らく鎮守府へ補給物資を輸送しに来た民間の漁船がある。
[メイン] 時津風 : 「ちょっ、これって……!」
[メイン]
最上 :
「……ん~~?……時津風?」
立ち止まり、遠くを見やると背を見て、声を掛けると。
[メイン] 時津風 : 呆然としたまま、速度は落ちず。
[メイン] 最上 : 同じく、時津風の見ている方角を眺め、目を細め……ぎょっとし、瞼を開く。
[メイン] 川内 : 「こんなところまで護衛無しで民間船が出てきたの!?あぶないって!?」
[メイン]
最上 :
「嘘……!?それに……探知には反応が無かったはずなのに……!イ級が、ここに!?」
冷や汗を浮かべ、一気に緊張のボルテージが登る。
[メイン] 最上 : おそらくは、巧妙に探知範囲の円の間を掻い潜り、輸送船を狙いに来たのだろう。
[メイン] 時津風 : 心は硬直したまま、身体は海原を滑る。
[メイン] 最上 : 「……!! 時津風!?」
[メイン] 最上 : 叫んだ時には、もう既に時津風は発進していた。
[メイン] 時津風 : 「……あれが、深海棲艦。あたし達の、倒すべき……そして、護るべきはっ!」
[メイン]
最上 :
駆逐艦は、火力・装甲こそ他艦より劣るも、機動力に長けている。
その旋回性能は、少なくとも重巡では捉えることが難しい。
[メイン] 時津風 : 波風に立ち向かいながら、速度を上げ補給艦へと向かう。
[メイン] 最上 : 「川内!お願い!時津風を追って!衝突してでも!!」
[メイン] イ級 : イ級は嬲る様に船の至近距離の着弾させ続けている
[雑談] 時津風 : イ級が生えたぁ!
[雑談] 最上 : 用意周到だ!
[メイン]
川内 :
「わ、わかった!」
とはいえ身軽な軽巡と言えど駆逐艦のそれには及ばない
おいていかれないよう精一杯に追いかける
[メイン] 時津風 : 既にイ級は眼前にある。例えば、あたしが戦艦であるならもう狙える距離で。
[メイン] 時津風 : けれどもあたしは駆逐艦、"その距離"へ達するにはまだ。
[メイン] 時津風 : 間に合えと、願いと共に波しぶきをあげていき。
[雑談] 最上 : かっこいいねぇ!
[メイン] 時津風 : 「────打ち方、はーじめー!」
[メイン] 時津風 : 何度も演習でやったように、その砲門を開きイ級を狙い撃つ!
[メイン] 最上 : 「…………!!!」
[メイン]
川内 :
「撃て撃て撃てー!」
有効射程でもないのにがむしゃらにイ級に向けて攻撃する
[メイン]
最上 :
この距離では、ただ見守ることしかできない。ただ走り滑ることしかできない。
背中を濡らす、冷や汗を浮かばせ、表情を固くする。
[メイン] 最上 : 歯噛みし………しかし。眉に力を込め、偵察機を放つと。
[メイン] 最上 : 「時津風!!!」
[メイン] 時津風 : 「くっ……やっぱり、実戦は……!」
[メイン] 時津風 : 一射は逸れて水面に消える、二射は掠りはしたが。
[メイン]
時津風 :
「!」
最上の声を聞き。
[メイン] 最上 : 「八時の方角ッ!!水飛沫に隠れてる!!!」
[メイン] 最上 : 「構え!!」
[メイン] 最上 : 腹から声を捻り出し、発令する。
[メイン] 時津風 : その発令に、急旋回し。
[メイン] 時津風 : 「……撃ち方、始めぇっ!!」
[メイン] 時津風 : 再び放たれた第三射は──
[メイン] 時津風 : イ級の装甲を、見事に貫いていた。
[メイン] 時津風 : 「はあっ……はぁっ、や、やった……?」
[メイン] 最上 : 瞳孔を開き、気迫の面立ちで、目をさらに大きくし、駆逐艦の華々しい勝利を、焼き付ける。
[メイン]
イ級 :
「ギィィィ」
黒々とした体の一番弱い部分、右目の装甲を潰されるとさすがに悶えながら方向を変え引き消し始める
その前に、一度時津風を睨んで目が光った気がした
[雑談] 最上 : おお~~~~~……!因縁だ!
[メイン] 時津風 : その眼差しを見て、やや冷たいものが奔るものの。
[雑談] 最上 : いいねぇ、展開の作り方がうまいねGM!
[メイン] 時津風 : 「今はまず──輸送艦を!」
[雑談] 時津風 : 来たね……因縁
[メイン] 時津風 : しぶきをあげていた速度を少しずつ下げ、輸送艦の相対速度に同調していく。
[メイン]
最上 :
「了解!損傷を確認!……うん!軽微!ただ内部がどうなってるか分からないから、慎重に、緊急護送を開始するよ!」
同じくして、輸送艦へと辿り着き、応急点検作業を始め、大きな問題が無いことを確認。
[雑談] 時津風 : 漁船じゃなくて輸送艦にしちゃった🌈 ごめんね!!
[メイン] 最上 : その後、偵察機を飛ばし、万が一に備え、乗務員の避難の為、護送船の手配を行いつつ。
[雑談] 最上 : 全然いいと思う!むしろこの方が自然だしね!
[メイン] 妖精さん : 暫くすると1隻の輸送船に対しては大仰すぎるほどの護衛艦と修理艦に乗せられた妖精さんたちがっ大挙してやってきて船の修理を行う
[雑談] 最上 : 妖精さんだ!
[雑談] 時津風 : 妖精さん!
[雑談] 最上 : 本当に用意周到だね……
[メイン] 最上 : その様子に安堵しつつ……目は、時津風へと向け、ゆっくりとその前へ滑る。
[メイン]
最上 :
「………時津風」
じっと見やる。眉根に力を加えながら。
[メイン] 時津風 : 心臓が飛び出そうで、息も切れていて。
[メイン]
時津風 :
「…………なに?」
見上げ、その顔を覗く。
[メイン]
最上 :
「……………」
拳を硬め、震わせていた。暫しの、沈黙。
[メイン] 最上 : そして、瞼を閉じ……。
[メイン]
最上 :
「……旗艦に判断を仰ぐことなく、独断専行。許可無く、敵船と交戦」
低いトーンで、綴りながらも。
[メイン] 時津風 : その言葉に、俯き目を伏せる。
[メイン] 最上 : 手を、時津風の頭上へと、伸ばす。
[メイン] 時津風 : 「で、でも、あの時あたしがやらなかったらっ!」
[メイン] 時津風 : 「っ……」
[メイン]
最上 :
「…………」
黒い瞳が、時津風を捉えながらも。
[メイン] 最上 : はぁ、と息を吐くと、力が抜けたように、その表情からも気迫が抜ける。
[メイン]
最上 :
「………よくやったね、えらいよ」
眉をハの字にさせながら、淡く笑みを作り、優しくその頭を撫でる。
[メイン] 時津風 : 頭に伸ばされた最上の手は、普段より重く、力強く感じられ。
[メイン] 時津風 : しかし、また柔く霧散していくと共に。
[メイン] 時津風 : 「……えへへっ、これでこの演習のMVPはあたしだね!」
[メイン] 最上 : 「アハハ、そうだねぇ、ちゃんと『生きて』帰ってきてくれたしね」
[メイン] 最上 : 「それに、時津風の言う通り……もしも気が付かないままなら、多くの命が奪われたかもしれない」
[メイン] 最上 : 「だから、褒めるべきことはちゃんと、ボクは褒めるよ、よくやったね」
[メイン]
最上 :
その声は、柔らかな、穏やかな声色だった。
時津風の無事を、心から喜ぶような。
[メイン] 時津風 : 「やったーっ! じゃー今日のおやつは……間宮で!」
[メイン]
最上 :
「それはだ~め」
悪戯っぽく、へらりと笑いながら。
[メイン] 時津風 : 「ちぇ~」
[メイン] 最上 : 「ボクを心配させたんだからね」
[メイン] 最上 : そう言って、また時津風を撫でる。
[メイン] 時津風 : むすーっとしながら、そのままに。
[メイン] 時津風 : そうだ、あたしはあの時、生と死の狭間にいたんだ。
[メイン] 時津風 : 深海棲艦という脅威、それと対面して。
[メイン]
時津風 :
だからきっと、最上の手がいつもより強く感じられたのは。
あたしがあの時、いつもより心地良く感じられたのは。
[メイン] 時津風 : 褒めて貰えた以上に、生きて戻って来られた、という安堵。
[雑談] 時津風 : こんな感じでいいかな!?
[雑談] 最上 : あ、じゃあもちょっとだけ!時津風にとって大事なことやりたい!
[雑談] 時津風 : !
[メイン]
最上 :
「そ~れ~と!」
明るい調子で、人差し指を立てると。
[メイン] 最上 : 「今回イ級を撃退できたのは、川内が駆けつけてくれたおかげでもあるわけだし」
[メイン] 最上 : 「ちゃーんと!お礼も言うのが……大人な艦娘への第一歩、かもだよ~?」
[メイン] 最上 : アハハ!なんて笑いながら、川内の肩を引っ張りよせる。
[メイン] 川内 : 「当たらなかったけど感謝してももいいよ!えっへん!」
[メイン] 時津風 : 「……うん、ありがとっ、川内っ!」
[メイン] 川内 : 「本当に感謝された!?」
[メイン] 最上 : 「何驚いてるのさ!」
[メイン] 川内 : 「いつも夜戦バカとか夜中にうるさいとかしか言われないからね!」
[メイン] 時津風 : 「……まぁ、確かにしれーがあんなになるのは最近で分かっちゃったけど」
[メイン] 最上 : 「それはそうだけど、今回は威嚇射撃になって、敵さんの動きを鈍らせるのにも役に立ったからねぇ」
[メイン]
最上 :
「物は使いようってことだよ」
にへらと笑いつつ。
[メイン]
最上 :
「それと、ちゃんとお礼言えてえらいよ、時津風」
慈しみに満ちた笑顔を向けるのだった。
[メイン]
川内 :
「なんかちゃんと褒められてない気がするけど、まあいっか!」
「どういたしまして時津風!」
[メイン] 時津風 : 「えへへっ、最上もあの時はありがとねっ!」
[メイン] 最上 : 「アハハ!その言葉を待ってた~!」
[メイン] 最上 : 「じゃ、帰ったらみんなで……間宮さんのところに、行こっか!」
[メイン] 川内 : 「いいね~!最上のおごりだよね?」
[メイン] 時津風 : 「やったぁ~! 今日はねープリンにしちゃおう!」
[メイン] 最上 : 「え~~~?しょうがないなぁ……特別だよ?」
[メイン] 川内 : 「よっ!それでこそ旗艦様!」
[メイン] 最上 : 調子良いんだから、まったく。と呟きながらも、満更でも無さそうに笑うのだった。
[メイン] 時津風 : そうして、演習は突然のハプニングと共に終わりを告げ。
[雑談] 最上 : 絆、アップ!
[メイン] 時津風 : あたし達は水平線をなぞり『神聖青春学園』へ帰航していく。
[メイン] 時津風 : そうして、二人の背を見て呟いた"ごめんなさい"は。
[メイン] 時津風 : ただ、静かな潮風に消えて行った。
[メイン] 時津風 :
[メイン] 時津風 :
[メイン] 時津風 :
[雑談] 最上 : あ~~~~~~~~いい~~!!
[雑談] 時津風 : こんなところで!
[雑談] 最上 : それ可愛い!
[雑談] 最上 : かっこよかったし、可愛かったねぇ
[雑談] 時津風 : うわ!!ありがとぉ!!
[メイン]
仮面をつけた女性 :
「…」
船の上からは三人を、仮面をつけた女性が見つめていた
[雑談] 時津風 : 本当にココフォリア付けてた!?
[雑談] 最上 : 本当にココフォリアだったの!?!?!?!?
[メイン]
学長 :
その後、輸送船を連れて船に帰ると
どうやら船には重要な人物が乗っていたらしく、提督にいたく感謝されました
3人に間宮券が配られます
[雑談] GM : 作りました
[雑談] 時津風 : !!!
[雑談] 時津風 : つよい……
[雑談] 最上 : 適応速度が速すぎる!!!
[雑談] 最上 : しかし面白いねこれ、なるほど~~~
[雑談] 最上 : 重鎮が乗ってた船でしたっていうの、すごくいい
[雑談] 時津風 : たしかに面白いねぇ!
[雑談] 時津風 : GMの対応力が……すさまじい!!
[雑談] 最上 : イ級が襲った理由にもなるし、ボク達の艦隊がこの人の目に入ったことにもなるしで、色んなドラマが生まれそうだ
[雑談] 時津風 : 嗅ぎ付けたかぁ~~って繋がる……
[雑談] 最上 : 今後の広がりをいっぱい想像させてくれる
[雑談] 最上 : そうそうそうそう!!
[雑談] 時津風 : そして間宮データ的利益があったようななかったような……
[雑談] 最上 : !
[雑談] 時津風 : あったっけ……
[雑談] 最上 : GM!どうなんだい!?
[雑談] 時津風 : なかったっけ……
[雑談]
GM :
ありますね
そのつもりで配りました
[雑談] 時津風 : !!!
[雑談] 最上 : うわ!!!!!!
[雑談] 時津風 : あり!!!!!!
[雑談] 最上 : めっちゃ優しい!!!ありがとう~~~~~~~!!!!
[雑談] GM : この場合羊羹かアイスを選べます
[雑談] 時津風 : プリンなかった🌈
[雑談] 最上 : ふむ……
[雑談] 最上 : 🌈
[雑談] 最上 : どんな効果があるんだろう?
[雑談] 時津風 : あったみつけた着任P241か
[雑談] 最上 : !
[雑談] 最上 : まずい着任は持ってない
[雑談]
GM :
アイスは補助行動でいつでも行動力1d6回復
羊羹は鎮守府なら補助行動として戦場なら攻撃の代わりに自分か誰かの行動力を1d6回復できます
[雑談] 時津風 : アイスならタイミング任意の行動力+1D6で、羊羹は好きなキャラクターの行動力+1D6!
[雑談] 最上 : どっちもすごいね!
[雑談] 最上 : ボクは羊羹にしておこうかなぁ
[雑談] 最上 : RP的に使えそうで、面白そう!
[雑談] 時津風 : じゃーアイスにしとこう!
[雑談] 川内 : 私はアイスで!
[雑談] 時津風 : しかしこれは…もしかしたら朝日が見えるね?
[雑談]
最上 :
お
お
[雑談] 最上 : 戦闘ってそんなに長いんだ?
[雑談] 時津風 : あ、このあとすぐ戦闘ならそうでもないかぁ……!
[雑談]
GM :
少しだけイベントありますね
寝たときに夢見るだけです
[雑談] 時津風 : !
[雑談] 最上 : お!面白そう!
[雑談] 最上 : 何が来るんだろう?
[雑談] 時津風 : そろそろ会えそうだね…伏線回収
[雑談] 最上 : じゃあ~~~……スヤスヤしようか!
[雑談] 時津風 : スッ…スッ…スヤッ…!!
[雑談] GM : ではお二人のどちらかが代表してD66を
[雑談] 最上 : 時津風!いいよ!
[雑談] 時津風 : ふぁい!
[メイン] 時津風 : D66 (D66) > 22
[メイン]
GM :
死神
あなたは戦場をかける死神だった。夢の中で、あなたは大勢の命を奪っている。敵も、味方も……あなたの手は血まみれだ。あなたには何もない。人殺しの技以外は。
[雑談] 最上 : わお
[雑談] 時津風 : 死神かなんかか……!?
[雑談] 最上 : 時津風にすごい設定がのしかかったね!
[雑談] 時津風 : これ振った方のみ?
[雑談]
GM :
どちらもという感じですが
したいなら最上さんも個別に振っていいですよ
[雑談] 最上 : あ、なるほどね!
[雑談] 時津風 : 個別の方が面白そうかな?
[雑談] 最上 : それならボクは史実通りだから、これでいいよ!
[雑談] 時津風 : わかった!
[雑談] 最上 : それに、死神同士のペアってのも、悪くないでしょ?
[雑談] 川内 : 私はうるさいから提督のところ行ってくるね!
[雑談] 最上 : 提督と夜戦するんだね
[雑談] 時津風 : 提督のクマ更に濃厚に
[雑談]
川内 :
D66 ちなみに私が寝てたら
(D66) > 35
[雑談] 最上 : !
[雑談] 時津風 : !!
[雑談]
川内 :
心のふるさと
ここは忘れられない場所。あなたにとって大切な場所。ここで沢山笑ってたくさん泣いて。あの場所に帰りたい。今はもうない、あの場所へと
[雑談] 最上 : おぉぉ……
[雑談] 時津風 : うおっ…また重いのがついたねぇ…
[雑談] 最上 : 普段底抜けて明るいのに、ヘヴィな感情持ってるとか、いいね……
[雑談] 最上 : その一面は提督にしか見せてないとかだとなおよし
[雑談] 時津風 : 空虚な明るさ、いいよねぇ…
[雑談] 最上 : いい…
[雑談] 最上 : さぁ、戦闘だ!まだお風呂入ってないボクだけど、いつ入れるのか楽しみだね!
[雑談] 最上 : ああそうだ、あと、メインのリアクションRPしてみてもいいかもかな?
[雑談] 時津風 : まだまだ夜は長いよぉ!
[雑談] 時津風 : そうだねぇ朝から描写して戦闘フェーズに行こうか
[雑談] 最上 : いいね!
[雑談] 最上 : ボクはさらっと地の文だけで、リアクションを手短に済ませてみるよ
[メイン] 最上 :
[雑談] 時津風 : ちょっとその前に飲み物とってくる!
[メイン]
最上 :
3人で食べた甘味は、最高だった。
張り詰めていた精神は、いとも簡単にほつれた。
[メイン] 最上 : やっぱり、『仲間』って、いいなぁと、ボクは思った。
[メイン] 最上 :
[メイン] 最上 : 夜。誰もかもが寝静まる夜。
[メイン] 最上 :
[メイン] 最上 : ノイズが眼前を覆うようだった。
[雑談] 時津風 : もどり!
[メイン] 最上 : 轟く砲撃音。右も左も、火薬の匂いが絶えない。
[メイン]
最上 :
張った命を、切り落として、藻屑にして。
そんな激戦の中に、立っていた。
[メイン] 最上 : 朧気などではなかった。いやに明度が高かった。
[メイン] 最上 : ボクは、主砲を、敵船へと向けたはずだった。
[メイン] 最上 : はずだった。
[メイン] 最上 : 轟音。
[メイン] 最上 : 炎上し、立ち昇る黒い煙。
[メイン] 最上 :
[メイン] 最上 : 沈む、仲間。
[メイン] 最上 :
[メイン] 最上 :
[雑談] 最上 : おかえり!
[雑談] 最上 : ボクはこれで終わり!
[雑談] 時津風 : 手短ながら濃厚だぁ
[雑談] 最上 : へへへ!ありがとう~~!
[メイン] 時津風 :
[メイン] 時津風 : 3人であの後、間宮に寄り甘味を頂く。
[メイン] 時津風 : お目当てのプリンは無かったけれど、アイスを頂いたのでよしとした。
[メイン] 時津風 :
[メイン] 時津風 : そうして『怒れる睡蓮海援隊』の日々は日常となっていく。
[メイン] 時津風 : その日は川内が提督の所に行き、静かな夜。
[メイン] 時津風 : 好機と捉え、ぐっすり眠ったあたしが沈んだのは。
[メイン] 時津風 :
[メイン] 時津風 : 闇夜に明滅する砲火、折れ燃え行く者達の残骸。
[雑談] 最上 : いい文章だなぁ
[メイン]
時津風 :
あれはヒトなのだろうか?船なのだろうか?
意識の解像度が定まらず、しかしただ、熱風は芯に。
[メイン]
時津風 :
同じように、ぼやけて、朽ちていく。
落ちて、墜ちて、堕ちて。
[メイン] 時津風 :
[メイン] 時津風 : 心より真に沈みかかった、その時、目を覚ました。
[メイン] 時津風 : 鼓動と冷汗が身体を支配し、時計を見ると真夜中だった。
[雑談] 最上 : 閉塞的な闇を感じるようで、すっごくいい!
[メイン] 時津風 : そうして、いつもより静かな夜は、
[メイン] 時津風 : いつもの熱を浮き彫りにするのだった。
[メイン] 時津風 :
[メイン] 時津風 :
[メイン] 時津風 :
[雑談] 時津風 : おっけぇい!
[雑談] 最上 : いいね!
[雑談] GM : あとは朝の準備終わるかそれ省いて緊急出撃命令が出るかって感じですね
[雑談] 時津風 : そろそろ会えそうだね…戦闘
[雑談] 最上 : んん~~~~そうだねぇ
[雑談] 最上 : 緊急出撃が出て、抜錨前の、ちょっと暗い会話を挟んでから、戦闘!って感じかな?
[雑談] 時津風 : !
[雑談] 時津風 : あたしはいいよぉ~!
[雑談] 最上 : ありがとう!
[雑談] GM : ではそんな感じで行きましょう!
[雑談] 最上 : ボクとしては、確かめ合う、それだけ!
[雑談] 時津風 : はぁい!
[雑談] 最上 : 同じ、死神同士……ね!
[雑談] 時津風 : フフ……怖いか?
[雑談] 最上 : 1d100 こわさ (1D100) > 28
[雑談] 時津風 : にやにやするなぁ!
[雑談] 最上 : しょんぼり
[メイン] : 朝に準備を整え、さてこれから訓練というようなタイミングで学園全体に聞こえるような大音量で緊急放送がかかる
[メイン]
学長 :
「敵艦隊襲撃!敵艦隊襲撃!怒れる睡蓮海援隊は至急武器庫に急行!」
「武装を装備後出撃せよ!」
[メイン] 学長 : 「これは訓練ではない!繰り返す!これは訓練ではない!」
[メイン]
学長 :
必死とも悲愴とも取れる声がスピーカーから響き渡る
そういえば、今日は大演習の予定で、主力艦隊が軒並み本土に出払っているとのことだった
[メイン] GM : この危機を救えるのは君たちしかいない
[雑談] 時津風 : 怒れる睡蓮海援隊がシリアスなシーンで出る度に笑っちゃう
[メイン]
最上 :
鳴り響くサイレン。その日は、雷雨だった。
鎮守府へ奇襲を仕掛けるには、おそらくはこれ以上と無い日なのだろう。
[メイン] 最上 : 出撃前の武器庫は、雷による停電を恐れ、抜錨前まで暗い状態のままだった。
[メイン] 時津風 : 窓を叩きつける嵐のように、学園中はばたばたと忙しく駆けていく音がする。
[雑談] GM : 上のネーミングセンスがあれなんでしょうねえ
[メイン] 最上 : 閉塞的で、荒波の余波が届く中、その冷たさが、跳ねた肌に沁みる。
[メイン] 最上 : 最上の表情は、影が差していた。
[メイン] 時津風 : 時津風もまた、いつもと違いじっと佇んていた。
[メイン]
最上 :
強張っていた。恐れの色があるわけでもなければ、緊張の色があるわけでもない。
……ただ、張り詰めていた。
[メイン]
最上 :
「……時津風」
小さな、低トーンの声が、武器庫に反響する。
[メイン] 最上 : 「……ボクは、沈まない」
[メイン] 最上 : 「だから、キミも、沈まないでおくれ」
[メイン] 時津風 : ただ静かに艤装を点検する音に混じり、それを聞く。
[メイン] 時津風 : 「もちろん」
[メイン] 時津風 : 「必ず『生きて』帰って来ること」
[メイン] 時津風 : 「一度たりとも、忘れはしてない」
[メイン]
最上 :
艦載一式を装備し終え、動作確認を行う。
問題は無い。あとは、敵を迎え撃つだけ、
我が身を滅ぼさんとする敵を、仲間を奪わんとする敵を、居場所を略奪せんとする敵を、ただ……撃つ。
[メイン] 最上 : こくりと、神妙に頷く。
[メイン] 最上 : 薄らと、微笑みを見せる。小さな、ちっぽけな。
[メイン] 時津風 : 足のフロートを点検し、魚雷発射管に魚雷の装填確認を終え、がちゃりと小口径主砲を担ぐ。
[メイン] 時津風 : 「だから、最上も沈まないでね」
[メイン] 時津風 : 傍らの、ひと回り大きい彼女へと、微笑んでみせ。
[メイン] 時津風 : その心を知っているからこそ、あたしはそう言った。
[メイン] 最上 : 呼吸を僅かに整え、影を半分覆わせた顔を向けると、こくりと、ゆっくり、頷く。
[メイン] 最上 : 重たげな瞼、額に寄せられた力は、解れることは無くとも。
[メイン] 最上 : 「もちろんさ」
[メイン] 最上 : 「ボク達は、必ず勝つ」
[メイン] 最上 : 「……時津風がいるからね」
[メイン] 時津風 : 「ふふーっ、照れるなぁ」
[メイン] 時津風 : 笑みはやがて、決意を宿した表情に。
[メイン] 時津風 : 「────共に、暁の水平線に勝利を刻もうね!」
[メイン]
時津風 :
かつん、かつんと。足音は響き。
こだましながら、既に準備はできている。覚悟も、できている。
[メイン]
最上 :
「─────ああ!」
開口前の分厚い扉を見やり、目先を矛とする。
その姿は、兵、そして、武器。
ただ眼前に現す障壁を薙ぎ払う機能を持つ、艦隊。
[メイン]
最上 :
嵐は待てばやがて止むだろう。
夜は待てばやがて明るむだろう。
─────しかし、彼女達は、それではいけないのだ。
[メイン] 最上 : 台風の目を吹かし、眩むような陽を引き戻す。その豪を、成し遂げる。
[メイン] 最上 : やがて……開戦の刻が、来たる。
[雑談] 最上 : こんな感じだね!
[メイン] 時津風 : 「それじゃー旗艦さん?」
[メイン] 時津風 : 待ちわびるように構え直し佇み。
[メイン] 時津風 : 「発令を!」
[メイン] 最上 : 頷く。
[メイン] 最上 : 「海を恐れるな、敵を恐れるな、己を恐れるな」
[メイン] 最上 : 「これより出撃するッッ!!平穏を脅かす害敵の一切を沈めろ!!」
[メイン] 最上 : 「抜錨!!!」
[雑談] 時津風 : ありがとう!!
[雑談] 最上 : どういたしまして!時津風も合わせてくれて、ありがとう!
[雑談] 時津風 : それはひとえに最上が上手いから合わせやすい…!
[メイン]
:
そして艦娘たちは全速力で水平線を駆けていく
鎮守府が深海棲艦の砲の射程内に入ってしまっては元も子もない
[雑談] 最上 : アハハ!時津風だって巧いのに~
[雑談] 時津風 : そう堂々と言われると照れちゃうなぁ…どういたしましてっ!
[メイン] : そして鎮守府を飛び出し、遥か開けた水平線の向こうからやってきたのは
[メイン] イ級 : 二体のイ級と
[メイン] イ級elite : 片目がつぶれ、残ったもう一つも血のように赤くしたイ級eliteだった
[雑談] 最上 : おお!
[雑談] 最上 : 時津風の因縁の敵!
[雑談] 時津風 : 来たね…因縁回収!
[情報]
イ級 :
イ級
命中2 火力0 回避2 装甲4
5inch単装砲 装備 指定個性【砲撃】火力2
[情報]
イ級elite :
イ級elite
命中2 火力2 回避2 装甲6
5inch単装砲 装備 指定個性【砲撃】火力2
[雑談]
GM :
ということでプロットを
1s1 とかで隠して出しましょうか
[雑談] 最上 : ふんふんふん!
[雑談] 時津風 : 川内はいない?
[雑談] 最上 : !
[雑談] 時津風 : いた!
[雑談] 最上 : 川内だ!ありがたい!
[雑談] 川内 : いるよ!
[雑談]
GM :
最上は偵察機を偵察の個性5で偵察できます
成功すると好きなプロットを選んで敵がいないか偵察できます
[雑談] 最上 : なるほどね……
[雑談] 最上 : やってみようか!
[雑談] 時津風 : よっ航巡!
[雑談] 最上 : ん~~と、偵察は、どれだ……?
[雑談] GM : 索敵でした🌈
[雑談] 最上 : 🌈
[雑談] 時津風 : 🌈
[雑談] GM : 航海の4です
[雑談] 最上 : じゃあ読書で、+3かぁ
[雑談] 最上 : やるだけやってみよう!
[メイン] 最上 : 2d6=>5+3 索敵判定 (2D6>=8) > 8[4,4] > 8 > 成功
[雑談] 時津風 : よくやった!
[雑談] 最上 : やった!
[雑談] 最上 : じゃあどうしようかなー……
[雑談] 最上 : 1d6 (1D6) > 3
[雑談] 最上 : 3を開いてみよう
[メイン] 最上 : 3を👀
[メイン] イ級(1) : イ級(1)が3に
[雑談] 時津風 : !
[雑談] 最上 : おお!
[雑談] 最上 : うーん、ボクはどこに配置したらいいんだろうか
[雑談]
GM :
ついでに高いプロットほど先に攻撃できるのはシノビガミと一緒
最初の砲撃船だと射程距離順ですけどね
[雑談] 最上 : なるほどなるほど!
[雑談] 時津風 : プロットって相談なしだっけ…?
[メイン] 川内 : 私も忘れてもらっちゃ困る!
[雑談] 最上 : !
[メイン] 川内 : 発見 索敵!
[メイン] 川内 : 1d6 (1D6) > 3
[メイン] system : [ 川内 ] 行動力 : 14 → 11
[メイン] 川内 : 2D6<=5 (2D6<=5) > 6[1,5] > 6 > 失敗
[雑談] 時津風 : 🌈
[メイン] 最上 : 成功……だね!
[メイン] 川内 : 逆だあ!
[メイン] 川内 : 1d6 公開するプロット (1D6) > 2
[雑談] 時津風 : またあたしのせいで逆になってる🌈
[メイン] 川内 : なにも…なかった!
[メイン] 時津風 : ゾッ!??!
[メイン] 最上 : ロ!?!?!
[雑談] GM : 相談する場合秘匿使うといいですよ
[雑談] 川内 : 私は言われたところにつくよ!
[雑談] 時津風 : ワカッタ
[雑談]
GM :
そして重要なのは
相手を必ず自分と同じプロットで拘束しておくことですね
フリーになると好きなところに攻撃できて柔らかい艦が沈むので
[雑談] 最上 : なるほど
[雑談] 時津風 : 一番柔らかいのは…あたしか!
[雑談] 最上 : じゃあボクは、うーーん
[雑談] 最上 : なるべくエリートと鉢合わせしたいのかな
[雑談]
GM :
そうですね、攻撃力の高い艦を拘束したいです
しかもelite都とか強化種だとフリーになると同じプロットにいる艦全部攻撃したりしてきます
[雑談] 時津風 : 最上は堅いもんねぇ
[雑談]
最上 :
ゾ!?
ロ!?
[雑談] 時津風 : ずるするな
[雑談]
GM :
フリーにしてしまうとダメージも上がります
横から撃たれるんでしょう
[雑談] 最上 : 普通にイ級はじゃあ、そんなこわくないものとすると…
[雑談] 最上 : ふむふむ…
[雑談] 時津風 : 見えてるのは川内に行ってもらった方がいいかな?どっちみち公開情報だし
[雑談] 最上 : そうだね
[雑談] 時津風 : 後はーーー純粋に運になりそう
[雑談] 最上 : 2に置くと被ダメが上がっちゃうっていうことなのかな?
[雑談] GM : 相手が目の前にいない深海棲艦は火力が上がるってことですね
[雑談] 最上 : あ~そういうことか~
[雑談] 最上 : じゃあ運ゲーだ、どうしよう
[雑談] 最上 : 1456、どうする?
[雑談]
GM :
そして大事なことをもう一つ
軍事の交流イベントの効果で一回プロットを変えられます
[雑談] 最上 : !
[雑談] 時津風 : !!
[雑談] 最上 : 宴だァ~~~!!
[雑談] 時津風 : 宴だァ~~~!!!
[雑談] GM : デメリットもデカいけどメリットもデカいんですよね、軍事
[雑談]
時津風 :
>達成 次の艦隊戦の際、一度だけ、ラウンドの終了時に味方感を一人好きな航行序列に配置しなおすことができる
これかぁ
[雑談] 最上 : じゃあ~~、ボクと時津風で高いプロットにいといて、片づけられそうな雑魚をとっとと片づけてみるかい?
[雑談] 時津風 : そうだねぇそうしようか!
[雑談] 最上 : じゃあボクは6にいておこう
[雑談] 時津風 : 5!
[雑談] 最上 : これでオープン!
[雑談] 時津風 : あ、あと戦場表を!
[雑談] 最上 : む!?
[雑談] GM : SNT 戦果表(5) > 任意の資材/1D6+[敵艦隊の人数]個
[雑談] GM : 🌈
[雑談] 時津風 : 🌈
[雑談] 最上 : 🌈
[雑談] 時津風 : SNZだね
[雑談] GM : SNZ 戦場表(2) > 反航戦(P231)
[雑談] GM : 砲撃フェイズ2ラウンド目も1ラウンド目と同様に処理する
[雑談] 最上 : ふむふむ?
[雑談] 時津風 : 2ラウンド目も1ラウンド目と同じように処理する、ってまず2ラウンド目はどう違うんだろう……?
[雑談] 時津風 : 今回関係ないからいっか!
[雑談]
GM :
これはつまり長距離砲を持ってる最上さんたちが有利です
距離がつまらないので一方的に叩けます
[雑談] 時津風 : なるほど
[雑談] 最上 : おお!
[雑談] GM : 本来なら2ラウンド目は砲の飛距離関係なくプロットで決まりますからね
[雑談] 最上 : なるほど……
[雑談] 時津風 : 有利になったならよかった!
[雑談] 最上 : うん、良かった!嬉しいね
[雑談]
GM :
そして描写的にはすれ違ながら撃ち合うやつですね
進行方向が
味方→
←敵
[雑談] 最上 : あ〜〜〜かっこいいやつだ……
[雑談] 時津風 : 燃え行く敵を傍らに航行みたいな、いいねぇ……
[雑談] 時津風 : これで準備は整ったかな?
[雑談]
GM :
はい
私の思い違いがなければ
[雑談] 最上 : よし!開戦だ!
[雑談] GM : ということで敵の配置オープン!
[雑談] 最上 : おお!
[雑談] 時津風 : !
[雑談] 時津風 : ドンピシャだねぇ!
[雑談] 最上 : だね!嬉しい!
[雑談]
GM :
1番 中距離砲をもってプロット6の最上さん
2番 中距離砲で 川内
3番 イ級elite
4番同プロットではPCが優先されるので時津風さん
以降イ級です
[雑談] 時津風 : はぁい!
[雑談] 最上 : わかったよ!
[雑談] 最上 : 向かい合った敵と戦う、だね!
[雑談]
GM :
目の前に敵がいる時はその相手しか狙えません
攻撃は装備についている個性で判定
武器と自身の火力 アビリティ 声援があればそれを合わせて総合火力を出します
総合火力d6がダメージ それを装甲で割って4以上で撃沈です
[雑談] 最上 : わかったよ!
[メイン] 最上 : じゃあボクからだね!
[雑談] 時津風 : 最上は神出鬼没使えるけど今回はプロット完璧だから要らないねぇ
[メイン] 最上 : 中口径主砲、けなげ!
[雑談] 最上 : だね!行動力の温存だ!
[メイン] 最上 : 2d6=>5 行為判定 (2D6>=5) > 8[3,5] > 8 > 成功
[雑談] 時津風 : よくやった!
[メイン] 最上 : 合計火力は4!
[メイン] 最上 : 時津風の声援がほしいなぁ
[メイン] GM : 声援はダメージ見てからでもできますよ
[メイン] 最上 : おお!なんてありがたい仕様なんだ!
[メイン] 時津風 : いいよ~~!!
[雑談] GM : 版権なので冒企が日和ったと思われます
[メイン] 最上 : 4d6 まずは普通に振ってみるよ! (4D6) > 16[2,3,5,6] > 16
[メイン] 時津風 : じゃーここで声援!ダメージ+1d6!
[メイン] 最上 : !
[メイン] GM : このままだと中破それにプラスして…
[メイン] GM : 3あるので+3d6ですね
[メイン] 最上 : わかったよ!
[メイン] 最上 : せっかくだし時津風振ってくれ!君の因縁だ!
[メイン]
時津風 :
3あるの逆だと思ってた🌈
やったれぇーい!
[メイン] 時津風 : 3d6 おりゃぁ! (3D6) > 9[1,2,6] > 9
[メイン] GM : 25!撃沈です!
[メイン] 最上 : お!これやったかな?
[メイン] 時津風 : やったねぇ!
[メイン] 最上 : やったね!
[メイン]
イ級elite :
「ゴァアアアアアア」
最後に残ったもう一つの目玉も撃ち抜かれ
炎に焼かれながら深海に沈んでいく
[メイン] 最上 : 「はぁ……!はぁ……!ありがとう……!時津風!」
[メイン] 時津風 : 「……うん。あれ、あの時の……あたしの、残しちゃったのだから」
[メイン] 時津風 : 「……よくやったよ、最上!」
[メイン]
最上 :
「ふふっ……」
とは言っても、なんやかんやでボク一人では仕留めきれなかった。
[メイン]
最上 :
……これが、『艦隊』の力。
昔の記憶が、甦る。今のボクは、恐れよりも……嬉しさの方が、勝っている。
[メイン] 最上 : キミとなら、勝てる。
[メイン] 時津風 : 先の威嚇射撃による砲火の熱が、今だ肌をじんわりと。
[メイン] 時津風 : 今度はやった、やれたから──眼前のイ級を見据えながら、次の瞬間を待つ。
[メイン]
川内 :
「さ、私と夜戦しよ?夜まで倒れないでよね!」
目の前のイ級に砲撃を開始する
[メイン] 川内 : 20.3cm連装砲 個性 馬鹿
[メイン] 川内 : 2D6>=5 (2D6>=5) > 9[3,6] > 9 > 成功
[雑談]
時津風 :
>馬鹿
ひどい
[雑談] 最上 : さっすが!
[メイン] 川内 : 3d6 (3D6) > 11[2,3,6] > 11
[雑談] 時津風 : よくやったぁ!
[メイン] 川内 : ハイ全門斉射発動
[メイン] system : [ 川内 ] 行動力 : 11 → 9
[雑談] 時津風 : !
[雑談] 最上 : !
[メイン] 川内 : 2と3を振りなおす
[メイン] 川内 : 2d6 (2D6) > 9[4,5] > 9
[雑談] 最上 : おお!?
[雑談] 時津風 : 来たね…シゴロ
[雑談] 最上 : ふむ……川内とは感情持っていないんだったか?
[メイン] 川内 : その前に個性で判定だね🌈
[雑談]
時津風 :
🌈
無感情だねぇ…
[雑談] 最上 : 🌈
[メイン] 川内 : 2D6>=7 馬鹿で代用 (2D6>=7) > 8[3,5] > 8 > 成功
[メイン] 川内 : でまだ足りないから
[雑談] 最上 : 馬鹿はつよい
[メイン] 川内 : もう一回発動!
[メイン] system : [ 川内 ] 行動力 : 9 → 8
[雑談] 最上 : なにっ!?
[メイン] 川内 : 2D6>=7 (2D6>=7) > 7[3,4] > 7 > 成功
[メイン] 川内 : 1d6 (1D6) > 2
[メイン] 川内 : もういっかい!
[メイン] system : [ 川内 ] 行動力 : 8 → 7
[メイン] 川内 : 2D6>=7 (2D6>=7) > 10[4,6] > 10 > 成功
[雑談] 最上 : な、なんだあっ!?
[メイン] 川内 : 1d6 (1D6) > 1
[雑談] 時津風 : !?
[メイン] system : [ 川内 ] 行動力 : 7 → 6
[メイン] 川内 : 2D6>=7 (2D6>=7) > 8[3,5] > 8 > 成功
[メイン] 川内 : 1d6 (1D6) > 5
[メイン] 川内 : よしきた!
[雑談] 最上 : なんだ!?(^^)なんだ!?(^^)
[雑談] 最上 : !
[雑談] 時津風 : !!
[メイン] 最上 : ピッタリで撃沈だ!
[メイン] 時津風 : よくやったよぉ!
[メイン] イ級(1) : 「グオワアア」
[メイン] 川内 : 「あれ?沈んじゃった」
[雑談] 時津風 : 全門斉射楽しそう
[メイン] 川内 : 「まあいっか、一体くらいは残るでしょ」
[雑談] GM : 駆逐艦だったら超強いと思います
[雑談] 最上 : だねぇ、面白そうだ
[雑談] 時津風 : 次はーエリート沈んでるからあたしか!
[メイン] 川内 : そういって残るイ級に視線を向ける
[雑談] GM : ですね
[メイン] 時津風 : 「すごいすごーいっ! ただの夜戦バカじゃなかったんだ」
[雑談] 最上 : 頑張れ!
[メイン] 最上 : 「アハハっ!何さ今の戦い、ほんと豪快だねぇ」
[メイン] 時津風 : 「じゃーあたしも……っ!」
[メイン] 時津風 : 眼前に、射程へと収まったイ級を臨み。
[メイン] 時津風 : 「集中攻撃」発動! クール!
[雑談] 最上 : !
[メイン] 時津風 : 2d6>=5+1 素直から伸びて (2D6>=6) > 7[1,6] > 7 > 成功
[メイン] 時津風 : これで10以上でもスペシャル扱いになる!
[メイン] 時津風 : そして改めて小口径主砲!技能は対空戦闘!
[メイン] 時津風 : 2d6>=5 行為判定 (2D6>=5) > 9[4,5] > 9 > 成功
[メイン] 時津風 : 命中!
[雑談] 最上 : いいねいいね!
[メイン] 時津風 : (0+2)d6 おりゃっ! (2D6) > 7[2,5] > 7
[メイン] 時津風 : ぬぅん
[メイン] 最上 : そこへボクの感情も投げよう!
[メイン] 時津風 : うわ!ありがとぉ!
[メイン] 最上 : 1d6 せい! (1D6) > 2
[メイン] 最上 : みみっちい……
[メイン] 時津風 : 9だから…中破!
[メイン] system : [ イ級(2) ] 損傷 : 0 → 2
[メイン]
イ級(2) :
「グルルルルル」
最後の意地か満身創痍になってもイ級はいまだ踏みとどまっています
[メイン] 時津風 : 「ふぅー……冷静に」
[メイン] 時津風 : 砲火に対し、今だある姿を見据えながら。
[メイン] 最上 : 「時津風……!大丈夫だ、上手くやれている!正念場だ、最後まで焦らず!」
[メイン] 時津風 : 「うんっ、ありがとう最上。大丈夫、もう先走ったりはしない……っ!」
[メイン]
最上 :
眉に力を込め、にこりと笑い、頷く。
最上もまた、時津風のことを信じていた。
[メイン] 時津風 : そしてあたしは、最上に信じられたあたしを信じる──!
[メイン] イ級(2) : そうして虎視眈々と距離が詰まるのを待っていたイ級はついに攻撃に移る
[メイン] 時津風 : 「……来るっ」
[メイン]
イ級(2) :
口を開くと大きな砲身型姿を現し
最も近い時津風へと狙いを定めて
[メイン] イ級(2) : 5inch単装砲 装備 指定個性【砲撃】火力2
[雑談] GM : 時津風さんは砲撃で回避判定です
[雑談] 時津風 : ! ふぁい!
[雑談] 最上 : がんばれ……!
[雑談] 最上 : 砲撃を発見してもいいぞ!
[メイン] 時津風 : なら……砲撃を発見!
[メイン] 時津風 : 1d6 (1D6) > 5
[メイン] system : [ 時津風 ] 行動力 : 15 → 10
[雑談] GM : 何なら失敗しても行動力でどうにかできますしね
[雑談] 最上 : 行動力たくさんあるから発見しまくれるのはいいね
[メイン] 時津風 : 奇数は……長所! だよね!?
[雑談]
GM :
戦艦だと一回失敗しただけで命とりです
行動力0は動けませんから
[メイン] 時津風 : だ!
[雑談] 最上 : なるほどなぁ…
[メイン] GM : ですです
[メイン] 時津風 : 2d6>=5 うおぉ回避~! (2D6>=5) > 8[2,6] > 8 > 成功
[メイン] 最上 : おお!!!
[メイン] イ級(1) : ここで回避妨害を発動!
[メイン] 時津風 : !
[メイン] 最上 : なにっ
[メイン]
イ級(1) :
2の目を消します
まあそれでも成功なんですけどね🌈
[メイン] 時津風 : 🌈
[メイン] 最上 : 🌈
[雑談] イ級(1) : 同じように命中妨害もしてくることがあります
[雑談] GM : これをするための目が深海棲艦の回避、命中なんですね
[雑談] 時津風 : なるほどなぁ
[メイン] 時津風 : 眼前に迫るイ級を、しっかりと直視し──
[雑談] 最上 : なるほど…
[雑談] GM : イ級は所詮2ですけど強いのは5とか消してきますからね
[雑談] 最上 : わお
[雑談] 時津風 : やばいねー…
[メイン] 時津風 : その視線の先を観察し、ただひた走るでもなく、緩やかな機動で翻弄し回避する!
[メイン] 最上 : 「!! さすがだ時津風!よくやった!」
[メイン]
最上 :
緊張し、冷や汗を浮かばせ、小さな少女の行く末を見遣っていたが、そんなものは杞憂だった。
さながら、戦場で踊るバレリーナ。見事で、鮮やかな躱しだった。
[メイン] 時津風 : 吹き付ける嵐も今は遠く、ただ風が、良い風が吹いている──
[雑談] 最上 : あ〜そこ拾ってきたんだ、洒落てる
[雑談] 時津風 : 風を描写する度に段々と天津風に寄って行くのを感じるよぉ~~
[メイン]
イ級(1) :
「グオオオオオ!」
躱されたイ級は悔しげに天に吠え
一隻でも道連れにせんと回頭、すれ違った相手に再び追いすがろうとする
[雑談] GM : というわけで先ほどと同じ順番ですね
[雑談] 時津風 : はぁい!
[メイン]
最上 :
すれ違う少女と、怪物による反航戦。
勝利の女神の息吹は、どちらに吹く?
死神の鎌は、どちらの首へ構える?
[雑談] 時津風 : ということはー最上から!
[雑談] 最上 : よし!
[メイン]
最上 :
────二度と、失わない。
闇は、晴らす。乗り越える。在し日の幻影よ、瞼から消えよ。
[メイン] 最上 : 砲手を構え……。
[メイン] 最上 : 中口径主砲 けなげ
[メイン] 最上 : 2d6=>5 行為判定 (2D6>=5) > 7[2,5] > 7 > 成功
[メイン] 最上 : 4d6 ダメージ (4D6) > 14[2,2,4,6] > 14
[雑談] 時津風 : !
[メイン]
イ級(1) :
「ウゴオオオオ」
すれ違いざまに放たれた砲弾が、吸い込まれるようにイ級の胴体を貫き
[メイン] イ級(1) : 派手な音を立ててその肉体は爆散した
[メイン] 最上 : 硝煙を筒より漏らし、砲手を下げ、速度を緩める。
[メイン] 最上 : 背後の爆破に、重々しい顔立ちのまま、振り向くことなく、終戦とする。
[メイン] 時津風 : 眼前でその様を見届け、同じく速度を落とす。
[メイン] 最上 : そして、残るはただ二人の少女。
[メイン] 時津風 : 胸の早鐘もまた、静かな波間へ溶ける。
[雑談] 時津風 : 川内は…プロット遠いもんね…
[メイン] 最上 : 腹部に頭部が来る程、背丈の低い少女の顔を見ると、兵の顔から、慈愛の表情へと変える。
[メイン]
最上 :
「……勝ったね、ボク達」
にこりと、微笑んだまま。
[メイン] 時津風 : その微笑みで、ほっとこちらも笑みが零れ。
[メイン] 時津風 : 「うん。やった、勝てたんだ」
[メイン] 最上 : 拳を軽く握り、差し出す。
[メイン] 時津風 : こちらも握り、突き合わせる。
[雑談] 最上 : いいねぇ
[メイン]
最上 :
雷雨は、いつの間にか消え去っていた。
暗雲の隙間から差し込まれる光が、海の色を青へと変えてゆく。
[雑談] 川内 : 見てないけど夜戦するために新しい敵探しに行った
[雑談] 最上 : まずい戦闘狂だ
[メイン] 時津風 : その先には、ただ大海原と対称にするような青空──水平線が刻まれていて。
[雑談] 時津風 : こわい
[メイン] 最上 : ────勝利が、ここに……。
[雑談] 時津風 : 良い〆!
[雑談] 最上 : へへへへっ!
[雑談] 最上 : 時津風の地の文が良かったからね〜
[雑談] 時津風 : やった~~!!
[雑談]
GM :
さてでは戦闘のご褒美に行きましょうか
本来戦果表と特殊戦果表はどちらかしか使用てきませんがうちでは両方使います
[雑談] 最上 : !
[雑談] 時津風 : !!
[雑談] 最上 : やった!両方もくれるんだ!
[雑談] 時津風 : 太っ腹だねぇ!
[雑談] GM : そうしないとかわいそうなぐらいデットリーなバランスなんですよね
[雑談] 時津風 : やはり冒企…
[雑談]
GM :
まずは戦果表
イ級2体とelite1体で4
[雑談] GM : x4 SNT #1 戦果表(5) > 任意の資材/1D6+[敵艦隊の人数]個 #2 戦果表(2) > 弾薬/1D6+[敵艦隊の人数]個 #3 戦果表(1) > 燃料/1D6+[敵艦隊の人数]個 #4 戦果表(1) > 燃料/1D6+[敵艦隊の人数]個
[雑談] 時津風 : 冒企なのにボーキは貰えなかった
[雑談]
最上 :
お
お
[雑談] 最上 : ダメだった
[雑談] GM : そこに任意がありますね?
[雑談] 時津風 : !
[雑談] 最上 : !!
[雑談] GM : まあこの編成だとボーキとかいらないですけどね
[雑談] 時津風 : まぁあたしボーキ食べれないけど!
[雑談] 最上 : じゃあいらなーい
[雑談] GM : 更に敵を全滅させて無傷なので特殊戦果表を2回
[雑談] GM : x2 SPSNT #1 特殊戦果表(6) > 新特殊開発表を使用する(資材は消費しない) #2 特殊戦果表(3) > 家具コイン/+1
[雑談] 時津風 : !
[雑談] 時津風 : 面白そうなのが出たね
[雑談] GM : WPMCN 新特殊開発表(燃料6/弾薬3/鋼材6/ボーキ3)(8) > 改良型艦本式タービン(着任p252)
[雑談] GM : あーこれはおいしいですね
[雑談] 最上 : ふむ?
[雑談] 時津風 : 缶だァ~~!!
[雑談] 時津風 : 開発するのにかなりの資材かかるんだね!?
[雑談] 時津風 : 今回は無料みたいだけど
[雑談]
GM :
ええモノによっては鎮守府の備蓄がすっ飛びます
これは回避1な上誰にでも使えます
[雑談] 最上 : 誰でも使えるのはえらいなぁ
[雑談] system : [ 鎮守府 ] 家具コイン : 0 → 1
[雑談] 時津風 : やったー!
[雑談] GM : そして家具コイン1これはおいしいですよ!
[雑談] GM : 家具を買うと鎮守府にいる限り自由に使える行動が増えます
[雑談] 時津風 : まずいどこだかわからない
[雑談] 最上 : すごい!!!
[雑談] 時津風 : すごい!!!!
[雑談] 時津風 : たぶんキャンペ用!!!
[雑談] GM : 建造の書ですね
[雑談] 時津風 : ない🌈
[雑談] 最上 : 🌈
[雑談] GM : まあキャンペ用です
[雑談]
最上 :
なるほどなぁ
このシステムはキャンペして楽しむものっぽいね
[雑談]
GM :
鎮守府のレベルアップで2枚になりますから
結構性能いいのがもらえます
[雑談] 最上 : ほほう
[雑談] 時津風 : おぉ~
[雑談] GM : なのでこうやって単発をしていつかのキャンペの備えをしています
[雑談] 最上 : おお
[雑談] 時津風 : イメージとしては軽めになったまよキンみたいな感じなのかなぁ
[雑談]
GM :
かなり近いですね
かなり軽めになってる分バランスが結構シビアですが
勝つにしろ負けるにしろ結構すぐ終わります
[雑談] 時津風 : こわい
[雑談] 最上 : ゾ
[雑談]
GM :
いえマヨキンほどシビアではありませんか
あれやろうとしたらGMが虐殺できますし
[雑談] 最上 : こわい
[雑談] 時津風 : こわい
[雑談] 時津風 : ここの会社のは戦闘バランスしっかりしてる分ちょっとでも間違えると大変なことになりそうだねぇ…
[雑談]
GM :
なので報酬を水増しします
実は川内改二とかぶっ壊れなんですよね
夜戦を召喚出来ますし
[雑談] 時津風 : やばい
[雑談] 最上 : 領域展開か何かか!?
[雑談] 時津風 : 夜の帳をうんちゃらかんちゃら
[雑談] GM : 夜のうちに空母を叩き潰してしまえばこちらの勝利です
[雑談] GM : このゲーム航空攻撃がめちゃくちゃ強いのにバランスを一変させる存在です
[雑談] 時津風 : 原作と一緒
[雑談] 時津風 : ところでここはもしかして宴?
[雑談]
GM :
あそうでした
そのつもりでしたがまだでしたね
[雑談] 時津風 : 🌈
[雑談] GM : 鎮守府戻るまでやります?
[雑談] 最上 : 宴だ〜〜〜!
[雑談] GM : 宴だ~~~~!
[雑談] 時津風 : 宴だ~~~~!!
[雑談] 最上 : ねむたいからお風呂入って目覚めてくる
[雑談] GM : いってらっしゃいませ~
[雑談] 時津風 : 今から鎮守府戻ると…朝日が見える!
[雑談]
GM :
こんな深夜までご参加感謝ですよ
RPもとても濃厚でございました
[雑談] 時津風 : 暁の水平線はリアルにもあったんだねぇ…
[雑談] 時津風 : GMは百合が見られて…良かったねぇ…!!
[雑談] GM : やや、私の趣味が知られていましたか
[雑談] 時津風 : 最上もとんでもなく上手く進行リードしてくれてありがとう!
[雑談] 時津風 : 百合募集してるの見てたから…
[雑談] GM : ありがたいですよね…
[雑談]
GM :
このまま普及率を上げていつかはロングキャンペーンもやりたいものです
[雑談] 時津風 : 予定が合えば是非参加したい…!
[雑談] 時津風 : ただあたし夏から忙しくなるから不透明になりそうだぁ…
[雑談]
GM :
悲しいでしょう
今やっているマヨキンみたいに出入り自由にするのもありでございますね
[雑談] 時津風 : たしかに、鎮守府だし描写外にいてもいいもんね
[雑談] GM : 着任や援軍で渡り歩いてもよろしゅうございます
[雑談] 時津風 : 別の任務とか遠征とかでもいくらでも理由つけられる
[雑談] 時津風 : 行く方も来る方も融通効く!
[雑談] 時津風 : ところであの謎めいた方は一体誰だったのだろう…
[雑談] 時津風 : 見てないけど多分終了フェイズで回収される予定だった
[雑談]
GM :
キャンペ用のキャラです
単発卓で伏線をばらまいておきます
[雑談] 時津風 : おお
[雑談] GM : なので帰ってもせいぜい意味深なこと言うぐらいですね
[雑談] 時津風 : ふふ…今はまだその時じゃないわ…
[雑談]
仮面をつけた女性 :
こんな仮面をつけさせられたのは初めてだけどね
この恨みは忘れないわよ…
[雑談]
時津風 :
似合ってなさすぎ
でしょ!
[雑談] GM : 似合うのなんてペスト医師ぐらいなんですよね
[雑談] 時津風 : ココフォリアに見えたのは髪の部分だったんだねぇ…
[雑談] 時津風 : それはそう
[雑談] GM : まさか影でそれを見いだされたのは初めてでそれにしか見えなくなりました
[雑談]
GM :
それでは最上さんもお風呂に行ったことですし解散といたしましょうか
お疲れシャンでございました!またね~!
[雑談]
時津風 :
はーいお疲れシャン!立ててくれてありがとっ!
楽しかったよ!またね~~~~~!!!
[雑談] 最上 : 戻った
[雑談]
最上 :
とても楽しかったよ!!
キャンペあったら是非とも参加させてもらうよ!
またね~~~~~~~~~~~~~~~~~!!
[雑談]
GM :
うわ!ありがたく存じます!
またね~~~!